ラピュタのモデルとなった村・コルド・シ ュル・シエルへ | エコールドブッケフランセ  東京自由が丘・銀座

エコールドブッケフランセ  東京自由が丘・銀座

フランススタイルをもっと好きになっていただくブログです。
フラワーアレンジメントのデザインやお教室のこと、フランスで活躍中のフラワーデザイナーのことなどをご紹介します。



ルルドから、トゥールーズを通り過ぎ、また、車で200km走り、
ミディピレネへ。

先ずは、宮崎駿の映画「天空の城・ラピュタ」が
モデルとなった村、コルド・シュル・シエルへ

遠くから見ると、特に早朝には、村の途中に雲がかかって、
空に浮いているように見えることから天空の街と呼ばれて
いるそうです。

望遠レンズを忘れてしまったのでうまく撮れませんでしたが、
本当にアニメの天空の城のようでした。







ふもとで車を止めて、
頂上まで歩いていきます。

坂がきつくて、結構つらい・・・

でも、アクセサリー、洋服屋さん、
惣菜屋さん、ワインショップ、
フォアグラ専門店、画廊と
お店に入りながら、休憩・・・。

周りは、本当に何もない、
こんな田舎でもおしゃれなお店が立ち並んででいます。
不思議ですが、楽しい・・・

有名なモンサンミシェルより、
私はこの村のほうが好きかも。
(でもモンサンミシェルは、23年前に行ったので、
あまり覚えていないのですが。)









頂上に到着。

低く見えますが、
結構登りました。

頂上は、10件以上ある、レストラン、ブラッセリ—、カフェなどなど。

涼しくて気持ちがいい。

小さなワンちゃんは
もう歩きませんと言う表情。

大型犬は走り回って、
フランスはワンちゃんまでかわいい。