邦題:アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち

48点。

 

どこかで見た事ある人たちがたくさん出て来る、ヴィクトリア朝の服飾も見目麗しい豪華絢爛なゴシック映画。原作はエドガー・アラン・ポーの1845年の短編

"タール博士とフェザー教授の療法" です。

 

原作は179年前のフランスが舞台です。精神疾患の治療法として、現代にも通ずる

"鎮静療法" を採用しているんだけど…なお話なので、その辺の描写が中途半端になり参考にはなりません。当然、当時はそれ程に理解が進んでいない事もあって、患者の描き方も表面的でしかありません。って言うか、当の本人がアルコール依存症だったので、そっちをメインで書けば説得力もあって良かったのにね。

 

 

~あらすじ~

19世紀末のイギリス。精神医学の治療法に疑問を抱く医学生エドワードは、監禁療法ではなく鎮静療法を行なっている精神病院があることを知り、興味を抱く。早速その病院を見学に訪れるエドワードだったが、院内の様子がどこかおかしい。

やがて、この病院には恐ろしい秘密が隠されていることが判明する。

(※映画ドットコムより抜粋)

 

 

以下、ネタバレ?

 

 

当記事に全く関係無いのですが、とんでもなく、立派な大きさの筍をいただいたので下処理しながらのながら見となりました。糠が無くって、生米と唐辛子でアク抜き、途中でフライングして、穂先をお刺身にしてわさび醤油でつまみ食いです。

 

 

 

 

その後も煮物を仕込みつつ、炊き込みご飯用と天ぷら用に切り分けていって…

 

 

「出でよ!アイアンシェフ!」щ(゚д゚щ)

 

 

~本日の夕ご飯のお品書き 未怜さん亭~

 

前菜、ウドの胡麻和え

汁椀、筍とワカメのお吸い物

煮物、筍の土佐煮

揚物、筍とタラの芽の天ぷら、新玉ねぎのかき揚げ

食事、筍の炊き込みご飯

 

って感じで、調理予定となります♬

 

 

え?映画の内容?…えっと、何か、どんでん返しでした!

 
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