邦題:死霊館
39点。
小難しい映画レビューばっか書いて、記事の質が落ちてるように思う今日この頃。
何も考えずに、ホラーな映画を嗜んで
「ママ!怖いから一緒に寝て!」みたいな感じで、純心さ(ピュアなハート)を取り戻したい。
そう言えばチャッキー以来、人形物って観てないわね。ちゃっちいし。ミーガンとかって言う新しいのも在るみたいだし、一つ前のアナベルも全く知りません。
監督はジェームズ・ワンですって。うわ、ガチっぽい。さぁ観ようじゃない♫
以下、ネタバレ。って言うか、感想。
アナベルが醜悪です。びっくりするほど可愛く無さ過ぎる。あっソウの監督じゃ仕方無いか。
何でお化け悪魔って地味な嫌がらせをするのかなと思っていたら、劇中で説明をしてくれる親切設計。
えー老婆やん。何ならアナベルの方が見た感じは怖いんじゃないの。終盤になってもアナベル一切出て来ないし。
そもそも、タイトルにアナベルってついてないのね。→ちょい役でした。
え、終わり?そっか、そっか。
子供達がみんな、天使みたいに愛くるしかったです。
いやいやいや、これのどこが面白いの。何か私見落とした?
そう思って調べたら、みんなの評価が結構高め。
…どうしよう、私おかしいの?
ほんのちょっとも刺さって無いんだよぅ。何でだよぉぉ。どうしてだよぉぉぉ。
これが実話だから怖いんだって。みんなそのまま信じちゃうんだ。そっか、そっか。
いやいやいや、日本人だったら誰も悪魔が居るとか思ってないデビ。そうデビよ?
違うデビか?
純心(ピュアハート)なんてこれっぽっちも残ってない事に気付かされたのが一番の恐怖でした。
泣けます。
チャッキーに敵を討ってもらいました!