月1エイジングヨガオンライン
今月のテーマはバンダです。
 

バンダ( Bandha)とは?

 
「バンダ(Bandha)」はムーラ(根)3つの主要な部位に存在します。それぞれが「締める」ことでエネルギー(プラーナ)の流れをコントロールし、集中力や内側の静けさを高めるために使われます。
 

 

ヨガの三大バンダ(3つのエネルギーロック)

 

 

ムーラバンダ
(Mula Bandha)会陰(骨盤底)

 
エネルギーを下から引き上げ、グラウンディングと安定
   
ウッディヤーナバンダ
(UddiyanaBandha)下腹部(へそ下)
 
プラーナを上昇させ、内臓の活性化・集中力アップ
 
   
ジャーランダラバンダ
(JalandharaBandha)喉(首の付け根)

上昇したエネルギーの拡散を防ぎ、精神集中を高める
 
 
 

 


ムーラ(Mula)=根、バンダ(Bandha)=締める・ロックする
つまり、「ムーラバンダ」は「骨盤の底(会陰部)を締めてエネルギーをコントロールする技法」です。

ヨガでは、エネルギー(プラーナ)が下に漏れていかないように「ムーラ(根)」を締めて、体内のエネルギーを上昇させるという考え方があります。

 

 

「しめる」ってどういう感覚?

ムーラバンダの「しめる」は、具体的には以下のような感覚です。
 

✅ 身体的な感覚:

  • 会陰部を内側にキュッと引き上げる感じ。

  • 尿を我慢するときの筋肉(骨盤底筋)を意識すると、分かりやすいです。

  • ただし、肛門だけを強く締めるのではなく、会陰を中心に、下から上に引き上げるように意識します。
     

✅ 感覚的・エネルギー的な捉え方:

  • 地に足をつけながらも、内側から上に引き上げる軽やかさを感じます。

  • 下からエネルギーが上昇するような、静かな集中状態が生まれます。

     

🔸いつ使うの?

ムーラバンダは以下のようなタイミングで意識されます:

  • 呼吸法(プラーナヤーマ)の練習時

  • 一部のヨガポーズ中(例:立位や座位での安定感を高めるとき)

  • 瞑想中(集中力を高め、内観を深める)
     

呼吸(息を吐きだしていく)と一緒に、お尻の穴あたりを、お腹の下あたりのゆっくり締めていくことを意識します。※エレベータのドアが両サイドからゆっくりと閉まるイメージ

骨盤は、左右どちらにも傾いてしまわないように、地面から水平になるように調整します。

ゆったり息を吸い、鼻から細く長く吐きます。この時に、お尻の穴から締め始め、少しずつ下腹部から順番にお腹を薄くしていきます。おへそを背骨に寄せ、少し肋骨を引き上げるイメージで。息が体内から全てなくなるまで、最後まで吐き切ります。
 

🔹初心者の方へアドバイス

  • 最初は強く締めすぎないことが大切。力みすぎると逆効果になります。

  • 椅子に座って背筋を伸ばし、静かに呼吸しながら「下腹の奥を内側に引き込む」ように意識すると、安全に練習できます。

  • 短時間でも、日常生活で少しずつ意識するだけで、骨盤底筋が鍛えられ、尿漏れ予防や姿勢改善にも効果的です。
     

バンダを実践、習慣化することで私たちが潜在的に持つ力、機能の向上に繋がります。集中力・筋力・内臓機能などです。

 

 

ヨガが習慣化すると心身ともに健康になる!

そう信じているから継続しています。

 

 

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