東京駅構内 牛たん喜助
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喜助 キッチンストリート 東京駅1階 牛たん
住所:東京都千代田区丸の内1‐9‐1東京駅1階キッチンストリート(鉄道会館)
電話番号:03-3215-2050
評価:
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東京駅構内の牛たん「喜助
」に行ってきました。
実際の「喜」は七を三つ書いた旧字体のほうです。
初めて仙台牛たんを食べたのは約20年前です。
知り合いマムコに連れられて行ったのが仙台駅ビル(エスパル)内にあった喜助。
そこで私はちょっとしたカルチャーショックを受けました。
それまでの牛タンと言うと、薄っぺらいタンに塩胡椒して5、6枚で1000円強。まだ牛角なんて無かった時代です。
ここの牛たんは厚みがある上に、たれで味付けしてました。お新香と一つの皿に盛るスタイル。懐かしい麦飯。塩味のテールスープ。
当時でも1000円以上する高い定食でしたが、仙台に行くたびに立ち寄りました。
後に勢いを増す「利休
」はこの年開業。まだその店の存在を知りませんでした。
元祖といわれる「太助
」には後年行っております。
仙台に立ち寄ることが無くなり、「しばらく牛たん食べに行ってないなあ」と思っていたところにBSE問題が。
軒並み値上げする牛たん各店。
「・・・え? 輸入牛たんだったの?」
てっきり宮城県の牛さんかと思ってたら、アメリカビーフでした。あれ?仙台まで行ってた意味は?
そしてしばらく仙台牛たんから遠ざかっていました。
今、太助の支店が水道橋に、喜助が東京駅に、利休が池袋にあります。
まずは仙台牛たんを食べるきっかけになった「喜助」へ。
東京駅複雑でわかんない。やっと見つけた。
お昼時なのでなかなか混んでます。
まずはビール。
前は知らんおっさん。
メニュー
ランチは定食200円引き。1850円の1.5人前(たれ)を注文。
これこれ。おしんこと一緒に盛られるスタイル。
麦飯。大盛りにしました。
テールスープ。テール肉が4つ位入ってる。
どれどれ・・・
旨いです。でもこんなもんだったっけかなあ。
麦飯は以前は大変美味しくいただきましたが、ちょっとボソボソかなぁ(麦だからしょうがないけど)
テールスープは・・・ もっとダシきいてるほうがいいなあ。前からこうだっけ?
これが支店間の味のばらつきなのか、あれから20年経って俺の舌が肥えたのか。
デフレが進んだこの東京で、ランチで1,850円は・・・・
思い出は美化してしまうものなのか。
もう過去ばかり見ていられないんだなあ。
ふろーすれ1