久々の車ネタ。
昨日は
近所のディーラーで
マツダ アテンザを試乗。
昨年秋にCX-5のディーゼルを試乗して以来、
日本でもやっとディーゼルが選択肢になる時代がきたのではと
感じていました。
今のところ、本気モードで国内ディーゼル販売を
展開しているのはマツダさんだけと
私は勝手に思っています。
他のメーカーはマツダさんの様子見といったところでしょうか。
昔のチャレンジングな精神を忘れ
無難なものづくりしかできない
他メーカー経営者に
喝を入れたマツダ経営者の
決断に拍手を送りたいですね。
今回はSedanのXD(ディーゼルの6AT)というグレードを試乗。
・まずは外観。
流線型を強調したフォルムは好き嫌いはっきり分かれるところです。
フロントラインなどビジーなラインが多いので私的にはイマイチです。
クロムメッキの使い方も白々しい感じです。
ヘッドランプはバイキセノンヘッドランプを採用。
バーナー(光源)の位置を機械的(アクチュエーターかな)にシフトして
HI-LOを切り替える優れもの。
実は昔、ランプメーカーS社さんと2灯式のHIDヘッドランプを
共同開発したときの技術だったりして
懐かしく感じてしまいました。
・次は内装
コックピット周り、インパネ表皮の質感とてもいいです。
シートは柔らか目ですがホールド感しっかりあります。
スイッチ類やシフトノブの節度感もカチッと出来てます。
・次は走行性能
走る、曲がる、止まるの性能はどうだろうか・・・
スムーズな発進。
アクセルを踏込んだ時の加速(高揚感)、とても素晴らしいです。
さすがMAXトルク42.8Kgf・mですね。
トルクだけならM3に負けていません。
2速で引っ張っても4000rpmまで気持ちよく伸びます。
曲がるときの挙動についてはシックリきません。
FRやAWDを乗り継いできたせいかもしれませんが・・・ちょっと残念。
ブレーキ性能は変な挙動もなくいいです。
i-stopについては今回から更に進化したi-eloopなるキャパシターが搭載され、
急速な充放電の高効率化が図られているようです。
乗っていて体感はできませんでしたが・・・
NV(騒音振動)の対策についても良く作りこまれていると分かります。
ハイテン材、メルシート、吸音材をバランス良く使っているのでしょうね。
全体として、マツダのフラッグシップセダンにふさわしい仕上がりになっている。
ただCX-5ディーゼルの250万円台からの価格帯に比較すると
アテンザの300万円前後価格帯はちょっと厳しいものがある。
たしかにT社のマークX3.5Lよりは買いだと思うが
マツダの営業マンがいうBMW3と比較した場合はどうだろう。
高速道路の追い越し車線で後ろからマツダの車が近づいてきても道を譲るだろうか・・・
それだけBMWやベンツには伝統とステータスがあるわけで、
比較するのは無理があるかな・・・
75点をあげたいところですがコストパフォーマンスが今一歩ということで
5点減点で
私の総合評価は、70点です![]()
