朝お弁当を作って、息子を送り出してから掃除した。
それからずっとゲーム。

私は「意外!」って必ず言われるけど、オンラインゲームが好きだ。1年前は、オンラインゲームの中の世界と現実の世界とを行き来しているような感覚くらいにはまってた。

景色がとてもきれいで、空も飛べる。鍛えれば鍛えるだけ強くなる世界で、友達がいればチャットでお話ししたり一緒に遊んだり。どんな見た目も受け入れられる世界はまるで宇宙的な感覚で好きだった。
ちなみに彼との出会いはここ。出会いなんか求めてなかったけど、出会った。

でも一回離れるとなかなか戻りづらくて遠のいてたが『娯楽をしよう(楽しく過ごそう、自分を楽しませよう)』と意識してまた1から始めてみたらやっぱり純粋に楽しい。

日常の中でさらっとゲームをやるのと「今から娯楽として楽しむぞ」と思ってやるのでは全然違うと思った。

在宅勤務の夫の傍らで私はゲームを楽しむ。ごはんは作るし、夜は日課の水回りをピカピカに磨く。やれること、やりたいことを各々がするのでいい。

息子がサッカーの間はお散歩した。このときも「散歩楽しもう。これも娯楽。」と思ってAudible聴きながら歩くと至福の時間に早変わり。

意識って大事ってよく聞くことを体感している。

ちなみにAudibleで聴いた本『隣人の愛を知れ(著:尾形真知子)』は素晴らしい作品だった。悲しくならない暖かさが好き。同じ著者の『試着室で思い出したら、本物の恋だと思う。』も素晴らしくよかった。
感想の語彙力だいぶ乏しいけど日記だからまぁよし。