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想像上のLand's berry

言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)

ズートピア2

監督:ジャレド・ブッシュ/バイロン・ハワード

感想(ややネタバレあり)
 前作は世紀の傑作だった

 多民族国家アメリカが抱える病巣をアニメーションの形に落とし込んで、なおかつ娯楽作としても優れていた。田舎から憧れの都会に出てくるうさぎ警官の物語はわかりやすくて、普遍性があった。様々なサイズの動物が暮らすズートピアの街は、見ているだけでワクワクした。

 今作はまあ、ネイティブ・アメリカンとか、土地を奪われて追い出されていった人たちの物語を思い起こさせる。ただ、なんだろうな。100年経っていればさ、そこにもう住み着いている人だっているわけで※。これは、そうした問題を無人(無獣)の土地にすることで回避している。そんな簡単な筈ないよねって。ファンタジー感が強いというか、ややチープな物語に感じてしまった。

※むしろ、「ララミー砦条約」の反故がモデルかな。この場合、居住権よりも地下資源が問題となる。どっちにしても今作ではその問題は回避されている。

 それに輪をかけているのが、ジュディとニックの関係性。相互理解の物語の筈だったのに、なんだかやたら人間くさい(ややもすれば恋愛関係を彷彿とさせるような)関係性を醸し出していて、それもなんだかチープ感を強めていた。

 行動原理も少し納得しづらい。ジュディが最初にヘビに執着するところとか、あるいは同情するところとか、やや唐突感があって、その後の行動に着いていくのが難しい。「直感」という言葉で処理してたけれど、僕は「物語の筋はあくまで必然性を伴った因果関係に基づいて導き出されていくべき」(wiki)だと思うから、少し置いてけぼり感があったかな。

 もちろん、場面場面では魅力的なところもある。窓から差し込む日差し、今作では水辺の映像も印象的だ。手管を感じさせる場面も多かったけれど、でも全体としてはチグハグしていて、いかにも第二作って感じだったな。

☆☆☆☆(4.0)


「ズートピア2」インターナショナル版予告|12月5日(金)劇場公開!

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