スコーピオ杯決勝
これまでグラスワンダーとオグリキャップで二連続プラチナ。それでもやっぱり推しのスズカで勝ちたい。もともとPOGでの所持馬、僕が競馬を見なくなった理由でもあり、またウマ娘を始める理由ともなったウマ。
4角で先頭をとれれば強いけれど、自前で中盤スキルを持つ逃げウマを相手にすると厳しい。チャンミではなかなか選ばれない理由。でも今回は(スズカが大欅の向こうに消えた)天皇賞秋がモデルになったレース。どうしてもスズカで勝ちたい。
僕が出すのは中距離S芝S評価ランクSのスズカ。キタサンPU前に仕上がったけれど、その後どうやってもこれを越える娘ができなかった。

スズカで勝ちたいけれど、プラチナを失うのも怖い。そんな葛藤の中、チャンミ期間中はチームメンバーの育成にいそしむ。毎度おなじみの差しグラス、そして先行のエイシンフラッシュ。豪脚のグラスは一発があるし、エイシンフラッシュは安定感がある。
今回はキタサンPUの影響か、全体的なレベルが上がっている気がする。R1からSランクの対戦相手とバンバン当たる。怖すぎるけれど、それでもなんとかR2進出。R2に入り、不思議と次第に上がっていく勝率。
僕は半信半疑だった。スズカの勝ち筋が見えない。予選終了時、勝率/連対率/複勝率はすべてエイシン>グラス>スズカの順。もう一段強いスズカじゃないときっと勝てない。決勝登録日に育成するものの、やっぱり前の娘を越えられない。
迎えた決勝当日、不安な気持ちは膨らんでいく。あと1時間、あと10分…
マッチング運は正直良かった。相手はすべてA+クラス。逃げはセイウンスカイとミホノブルボン、幸いにして天敵の水着マルゼンスキーはいない。それでもここまで勝ち上がってきたウマたち、油断はできない。
祈るようにして見守るスタート。出遅れはいない。スズカがハナを奪う。地力で優るのか、そのまま4角まで先頭をキープ。行ける。行け!
後ろで相手のエアグルーヴが固有発動しているのが見える。少し怖い。でも大丈夫、先頭の景色は譲らない。二番手には固有が不発だった僕のエイシンフラッシュ、グラスは少し後ろ。スズカが逃げる逃げる。
そしてそのまま2000mを逃げ切ってゴール。
スズカが勝った。スズカが勝った。
スコーピオ杯決勝
(サムネ神!)