マスカレード・ナイト
監督:鈴木雅之
概要
東野圭吾のミステリー小説シリーズを、木村拓哉と長澤まさみの共演で映画化した『マスカレード・ホテル』の続編。カウントダウン仮装パーティーが開催されるホテルを舞台に、招待客の中に紛れ込んだ殺人犯を逮捕すべく、破天荒な潜入捜査官と優秀なホテルマンが奮闘する。メガホンを取るのは前作に続き『HERO』シリーズなどの鈴木雅之。そのほか小日向文世、梶原善、石橋凌、渡部篤郎といった前作からのキャストをはじめ、中村アン、田中みな実、石黒賢、沢村一樹、勝村政信らが新たに出演する。(シネマトゥデイより)
感想
史上サイテーの長澤まさみ。髪型と顎のラインが相まってオバちゃん感が強調されてる。こういうキャラクターが居てもいいけど、シュッとしたイメージのあるこの役柄には合ってない。
それより気持ち悪いのは、このキャラクターの内面。「お客様の言うことは何でも聞きます」みたいなゴネ得の感じは前作でも鼻についたけれど、今作は輪をかけてひどい。特にお客さんのナンパの手伝いをするとかキモチワル過ぎでしょ(相手のお客さんのことは考えんのかよ)。そのくせ警察にはプライバシー云々で情報はもらせませんって、頭の中どうなってんのよ。
リズムの悪い演出。いちいち差し込まれて没入を削ぐ冒頭のダンスシーン。脚本にしても伏線のはり方は雑だし、登場人物は多くても無駄に多いだけで個々のキャラクターは活かされてないし、相変わらず犯人の動機が弱い! 東野さんの悪いところが全部出てる。
☆☆☆(3.0)
映画『マスカレード・ナイト』予告【9月17日(金)公開】