きゅんmart「恋Love」初日雑感(VR) | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)

 4.4きゅんmart公演

 冒頭はナンバトル公演でもやった3曲。ただ、曲順が変えられている。自分たちの大切な曲をやるというのは、きゅんmartという物語の問題だ。でも、曲順が変えられたことで、そうした物語性はやや薄れていた。

 自己紹介MC明けはそれぞれのセンター曲が続く。mart(市場)というコンセプト通りに、8人8色それぞれの店がオープンしていく。港町に住むネコみたいな原かれん。塩月希依音からはいつだかの夏休みの匂いがした。あの子はいつでも風景を特別なものにする。

 あいぴ(佐月愛果)はそんな先輩たちの背中を見ながら、それぞれの色を見せていく。7人7色の楽曲、7様のあいぴの表情。

 センター曲は『だらしない愛し方』

 「闇を抱えた感じとか愛が重ためな感じが愛果って感じがする」という理由で選ばれたらしい(≧∀≦)彡

 まあ、分からなくはない。少なくともパフォーマンスを見る限りでは、その感じは分かる気がする。僕がいつも『最後のカタルシス』でのあいぴをエヴァのレイやアスカにたとえるのは、闇/病みを抱えている雰囲気を感じるからだ。そうした負のオーラはまた、初期デフスター時代のAKBが纏っていたものでもある。

 ただ、あいぴのパフォーマンスは決して闇に呑み込まれてしまうことはない。どんなに深く暗い奈落の底にあっても、そこには常に光が宿っている。立ち上がる力、前へと進む意志、なにかそのようなもの。光と闇のせめぎ合いの中で、佐月愛果のパフォーマンスでは最後に必ず光が勝つ。