大誘拐 RAINBOW KIDS
監督:岡本喜八
概要
奇想天外サスペンスコメディ。紀州の山林王で82歳の大富豪のおばあちゃんが若者3人組に誘拐されるが、逆に自らの身代金を100億円にするよう犯人に要求。その老婆を自らの恩人と慕う鬼の県警本部長は、そんな実情も知らず捜査を開始。おばあちゃんの真の狙いとは?(アマゾンプライムより)
感想
いかにも90年代らしい主客の転倒した作品。主人公は警察ではなく誘拐犯で、しかもその誘拐犯は誘拐したお婆ちゃんに牛耳られてしまう。単純にコメディとして楽しいし、爽快感もある。今見てもすんなり入り込めるのは、『ぼくらの七日間戦争』(1988)ほど既存の社会に対する敵意がむき出しになっていないからかな。
1991年の作品。アマゾンプライムで視聴。
映画「大誘拐 〜Rainbow kids〜」劇場予告