怪物はささやく
A MONSTER CALLS
概要
パトリック・ネスによる小説を、『インポッシブル』などのJ・A・バヨナ監督が映画化したダークファンタジー。病に侵された母親と暮らす孤独な少年と、彼に「真実を語れ」と迫る怪物の奇妙な交流を描き、スペイン版アカデミー賞ともいわれるゴヤ賞を席巻した。主演は、『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』などのルイス・マクドゥーガル。母親役をフェリシティ・ジョーンズ、祖母役をシガーニー・ウィーヴァー、怪物の声をリーアム・ニーソンが務める。(シネマトゥデイより)
感想
少年の残酷さと理不尽さ、孤独と愛。素直になれない心の弱さ。そして、しなやかさ。怪物が彼に語り聞かせる説話は、教訓的だけれど押し付けがましくないのが良い。どこか「ネヴァーエンディング・ストーリー」を思わせるような格調高いファンタジー。ルイス・マクドゥーガルの演技が出色。音楽も素晴らしい。
2016年の作品。アマゾンプライムで視聴。
☆☆☆☆★(4.5)
『怪物はささやく』本予告