アベンジャーズ/エンドゲーム
AVENGERS: ENDGAME
監督:アンソニー・ルッソジョー・ルッソ
概要
『アベンジャーズ』シリーズの完結編で、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でヒーローたちの前に立ちはだかったサノスとの戦いを描くアクション大作。人類の半数が失われた地球で、アベンジャーズのメンバーが再び壮絶なバトルを見せる。メガホンを取るのは、前作や『キャプテン・アメリカ』シリーズなどのアンソニー&ジョー・ルッソ。アイアンマンことトニー・スターク役のロバート・ダウニー・Jrらおなじみの面々が出演する。(シネマトゥデイより)
感想
あの頃、僕らは「今度こそ悟空ヤバいんじゃないか…」って、毎週ハラハラしていた。このシリーズは、かつて『ドラゴンボール』を読んでいた時のような、リアルタイムでの「物語との一体感」をもういちど体験させてくれた。前作でサノスが登場した時の絶望感は、ベジータやフリーザが出てきた時の絶望感に似ていた。
完結編となった今作「エンドゲーム」は思いの外SF色が強い。それは時に「渚にて」のようでもあり、また時には「スタートレック」のようでもあり。まあ、古今の名作SF映画をイジり倒す場面があるのは、マーベル映画らしくて笑ったけれども…(* ̄艸 ̄)
クライマックスはやはりテンションが上がる。ただ、この映画のよいところは、これだけ長く続いたシリーズの完結編でありながら、これだけのキャラクターを総結集させておきながら、「お祭り映画」にはなっていないところ。ひとりとひとりの男の心の物語として、シリーズを収斂させている。ラストは泣けちゃうな…あれは。
Applause!
☆☆☆☆☆(5.0)