Endless Summer (幸せになるために) | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)


Endless Summer
(僕なりのボヘミアン・ラプソディ)

1.
 髪染めるだの染めないだのって議論を目にするたび、心底「めんどくさいなあ…」という気分になる。そんなもん勝手にすればいい(なんらの世界観も持っていない今のAKBならなおさらね)。ぼくが「推す」ことはないってだけの話で。

 その理由を説明する必要もない。ぼくが誰を「推す」かは、ぼくが、ぼくだけが決めること。アイドルが自由を欲するならファンもまた同じだ。お互い自由で、それで良いじゃんかと。

2.
 アイドルとファンとは、家族でも友人でも、まして恋人でも夫婦でもない。ずっと同じ時間を共有できるわけじゃない。早晩、別れの日はやって来る。疑似恋愛にたとえられることも多いけれど、むしろ正反対の側面がある。

 だから、一般的な人間関係における価値観/美徳が必ずしも当てはまらない。たとえば、恋人や夫婦だったら、お互いの欠点に目を瞑ったり、歩み寄ったりする必要があるだろう。それが長続きするための秘訣だ。

 でも、そもそもが期間限定のアイドルでは、この考えは逆転する。ひとりに拘泥する必要もないし、だから我慢する必要もない。

 気に入ったら寄り、気に入らなければ去り、そうやって取っ替え引っ替えやっていた方がファン個人としては幸せでいられる。あえて恋愛に例えるなら、それはひと夏の恋。アイドルというものが続く限り、それは延々と続けられる。

 最後の日が来るまで。