アンナ公演参戦記(2/27) | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)

 
「アンナ公演参戦記(2/27)」
 
 季節は春。夜空ににわか雨。
 
1.
 二週間ぶりの公演。劇場についたのは5時ごろ。お目当ての57ちゃんロッカーはすでに誰かに使われていた。
 
 …今日、なーみん(浅井七海)推し少なくとも二人います!
 
 そんな冗談はともかく。ビンゴ抽選は…やっぱり悪い。五巡…十巡…まだ呼ばれない。結局、呼ばれたのは十数巡目。それでも、AKB劇場でもっとも好きな場所が空いていた。
 
 立ち見席下手エリアの通路沿い。センター方向がほぼ完全に見通せる場所。アンナ公演最大の見どころである「Green Flash」もここなら見易い。さらに、オーラスの「旅立ちのとき」では、この辺の位置がゆいりー(村山彩希)の視線の先にくる。それを「レス」と呼んでいいのか分からないけれど、そう言ってよければ確実にレスをもらえる場所だ。
 
 そんなことを考えながら喜び勇んで陣取った。ぼくは、うっかりこんと忘れていた。この場所、なーみんのポジションは柱の陰になってほとんど見えないんだってことに。頭の中がゆいりーで占められていると、そういうことも起こり得る。不甲斐ない「推し」もあったもんだ。
 
 そうして幕が上がる。
 
 なんか…なーみん、センターにいるんですけど!
 
 この日、人生初の新ポジだったらしいなーみん。Wセンターのような形で、センター下手側にゆいりー、上手側になーみんと並ぶ。ぼくの位置からは二人の姿がよく見えた。大ボケをかました席選択は結果的に大当たりとなった。
 
2.
 少しうつむき加減になる時の印象的な横顔。時々、自分がめっちゃゆいりー好きだと実感する。13期SRやゆうなぁずんのSRで見せるいたずらっ子みたいな素顔。それとは対照的な、公演で見せる大人びた表情。無邪気で暖かくて頑固で研究熱心で、そして劇場が大好きで、いつも今この瞬間を全力で生きている。
 
 時々、ゆいりーがAKBにいることが本当に奇跡みたいなことだと思える。
 
 そんな奇跡を、毎週とは言わないまでも何週間に一度は見に行くことができる。それってとても幸せなことじゃない? 踊る彼女の姿を眺めながら、そんなことを考えていた。
 
 まして、今日はすぐ隣になーみんがいる。これはなんだ…サイコーかよ!
 
 この日のなーみんは明らかに気合が入っていた。一つ一つの動きから、カッと前を見る眼差しの強さから、それが伝わってくる。ブロック後半ではヘロヘロになるくらい初っ端から全力で飛ばす、そんな姿がまた心を打つ。
 
 よこちゃん(横山結衣)やさとね(久保怜音)や怜ちゃん(西川怜)のパフォーマンスも楽しみにしていたのだけれど、推し二人がWセンターでそれどころじゃない。ユニット以外では時おり隙を見てよこちゃんのダンスにチラッと目をやる程度(やっぱり彼女のダンスは格好良い)。
 
 なーみんやゆいりーがいて、みんなこれだけ熱く踊っていて、客席も盛り上がっていて、なんだかこれはサイコーな空間じゃないか…素直にそう思えた。もちろん、ひいき目はあるとしても、僕がこれまで入ったアンナ公演のなかで、この日の公演がベストだった。
 
 だから僕は思ったんだ。なーみんに「良かったよ!」と伝えようって。
 (いつもじゃないんだからね、特別だからね!←)
 
 …と、実際に伝えた瞬間、自分の声のあまりの低さにびっくりする。僕ってこんな声低いっけ? 普段気にしないそんなことが気になってしまう。メディアはメッセージ。「良かったよ↑」と「良かったよ↓」では伝わる想いも違う。想いを言葉に乗せることの難しさ。
 
 Get you!
 

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