シュガー・ラッシュ:オンライン(3.5) | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)

 
シュガー・ラッシュ:オンライン (2018)
RALPH BREAKS THE INTERNET: WRECK-IT RALPH 2
 
概要
 ヒーローに憧れるゲームの悪役キャラクターと、レースゲームで仲間外れにされていた少女の友情を描くアニメーション。初めてアーケードゲームの世界を飛び出したラルフとヴァネロペが、インターネットの世界に入り込み冒険する。『スター・ウォーズ』『トイ・ストーリー』シリーズをはじめ、白雪姫などのプリンセスら人気キャラクターが多数登場。前作の監督のリッチ・ムーアと脚本のフィル・ジョンストンが共同で監督を務める。(シネマトゥデイより)
 
感想
 冒頭、夜更けのフットボール場で寝転び、ビルの屋上で語らう二人。まるで「ホットロード」のような青春の光景が見えた気がした。
 
 この時に気づくべきだったんだ…
 
 これはつまり、単に、脚本家が描きたいものを、あの二人の姿を借りて描いているだけだってことに。
 
 前作は、ゲームキャラクターであることの必然性があった。ゲームに対する愛が感じられた。今作からはそうしたものが感じられない。『レディプレイヤー1』っぽいところはあっても、あの映画のような「ヲタク文化」への思い入れも感じられない。e-bayだのyoutubeだのインターネットの「あるある」ネタに留まっている。プロットもありきたりだ。
 
 ディズニープリンセスの総出演も「悪ふざけ」の域を出ていない。
 
☆☆☆★(3.5)