撃墜(チーム4公演) | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)

 
撃墜(チーム4公演)
 
 ゆいりーに…
 
 ゆいりーに…撃墜されてしまったorz
 
1.チーム4
 チーム4公演に行く日は、なぜだかいつも病み上がり。
 
 それでも、一度やってみたかったんだ、学校帰りの公演。院生室で仮眠をとって体調は問題なし。
 
 学校から秋葉まで381円也。
 
 抽選は7巡目。席は下手3列目。この辺はもう自分の指定席みたいな気がする。SKE劇場含めて、全部の半分くらいはこの辺に座ってる。
 
 約一ヶ月半ぶりに生で見たチーム4。以前よりチーム感は増していたように思う。この距離だと顔の表情もよく見える。行天(行天優莉奈)が思ったより美人。見覚えのあるようなないような子が…と、思ったら、たーや(田屋美咲)が前髪を作っていた。
 
 なーみん(浅井七海)は…可愛かった←
 
 長身の美人なのに、陽気でちと抜けているところが、なーみんのチャームポイント。その陽気でちと抜けた感じが、可愛らしい曲では前面に出てくる。しとやかな曲だと女優みたいに見えるけれど、『ウィンブルドン』みたいなアイドル曲では逆に素の可愛らしさが見える。
 
 なーみんは肩の使い方も可愛い。とくに可愛らしい感じの曲で肩を使うようなフリがあると、メチャクチャかわいく見える。
 
 ゆいりー(村山彩希)は…表現力の鬼だった。本人はこの日のパフォーマンスに納得いっていなかったみたい。それでも、あの子の背中は、あのかっこよさは一体なんなのか…。オーラという言葉はありきたりだけれど、明らかに特別な雰囲気を身にまとっていた。
 
 
2.撃墜
 それは、終盤曲『大好き』で起きた。
 
 この曲でロックオンされたらヤバいな…と、前から思っていた。なんせ、「あなたのことが大好き」という歌詞とともに、まっすぐに見つめられる。
 
 「大好き」チャンスは何回かある。初っ端、なーみんがこっちを見ている気がする。なーみん後列だから微妙に距離があって、本当にピンポイントかどうかは自信が持てない。でも、この辺ってだけでも嬉しい気持ちになる…。
 
 と、頭の中に大音量で警報が鳴り響く。
 
 Hard enemy radar spike!(ロックオンされた!)
 
 一瞬、何が起こったか分からない。距離3.5m、ゆいりーの目ががっしり僕の目を捉えている。
 
 Incoming missile! Incoming missile!
 
 そうして、すべての時が止まる。
 
大好きなの♪
あなたのこと
世界で一番 大事な人
 
大好きなの♪
そう 永遠に…
あなたがいるから 私がいる
 
 ダメだ…目が逸らせん… 後ろになーみんいるけど…←
 
 脱出不能…
 
 撃墜。
 
  …
 
 あれだよね~…「人って12秒目を合わせると恋に落ちるんだって」(byずんちゃん)と言われてるのに、日本で一番のアイドル(当社比)に20秒見つめられ、その上、こんな歌詞を歌われたら…もう…「これ、あしたオレ死ぬんじゃない?」って思うよね(≧∇≦)/
 
 僕は今日、最初からゆいりーに撃ち落とされるために行ったんだという気さえしてくる。
 
 ゆいりーが納得のいくパフォーマンスをできなかったこと。僕がそんなゆいりーに撃ち落とされたこと。それらは等しく真実だ。単に僕がチョロいだけって話かも知れない。
 
 でもさ…そもそも、なぜ僕がその瞬間にゆいりーを見ていたか、なぜ僕がこの公演に応募したか、なぜ僕がチーム4推しになったのか、なぜ僕がなーみん推しになったのか、なぜ僕が16期公演を見始めたのか、なぜ僕がプデュを見始めたのか、なぜ僕がAKBに戻ってきたのか…
 
 それは、ひとえにゆいりーがそこに居たからだ。ゆいりーがここで踏ん張っていたから、僕はこうしてここにやってきて、そうしてその瞳に吸い込まれた。日々のパフォーマンスが、日々の活動がすべて、ここに繋がっている。たまたま目が合ったわけじゃない。
 
 上手く言えないけれど、そういうことって、あって良いと思うんだ。全然納得いかないパフォーマンスの日があって、そんな日に限って見に来たヤツがいて、でもそいつの中では宝物になるような。
 
 人生、必ずしもうまくいくことばかりではないけれど、でもそんな中でも、希望の種のようなものは蒔かれていて。それは別に僕だけの話じゃなくて。なにかそういうものが繋がって繋がって繋がって、やがては実を結ぶ…。頑張っている子には、そういうことがあって良いと思うんだ。
 
 あの瞬間のゆいりーの顔を思い出したいんだけれど、DMMには映ってない。瞳の中にロックオンされたあの感覚だけが胸に強烈に残り、頭の中には楷書体の「ゆいりー」という文字が漂っている。