世界は雨の中(アイドル修業中) | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)

 
9.10
 
世界は雨の中
 
秋葉は意外と雨に弱い
 
 
いつも通り早めについて
 
いつも通り劇場のロッカーに荷物を預け
 
いつも通り近くのマックで時間を潰し
 
…って、あれ?
 
それだと折り畳み傘をロッカーにしまえない
 
戻ってからだと、おそらくロッカーは埋まっている
 
 
ぐるぐるぐる…
 
そういや、近くの駐車場にロッカーがあったわ
 
あそこにしよう
 
ズバッと解決!
 
それでも雨にはちと濡れる
 
 
抽選順は…三巡目
 
はじめての「最前」チャンス
 
のぼせ上がった頭で、まっすぐ「下手」に向かう
 
なーみんは「センター上手側」って言ってたのに!
 
…orz
 
それでも、はじめての最前確保
 
 
はじめての最前は…思いのほか自由がない
 
目の前にはメンバーしかいない
 
とくにゼロズレ(目の前)の子は、
 
自分と一対一みたいな感覚になる
 
「ぼくが見てあげなきゃ」みたいな
 
そんな妙な義務感が生まれて
 
目の前ばかりを追うようになる
 
なーみん、どこー
 
そりゃ下手に座った自分が悪い
 
 
それでも、近さの威力はやっぱりある。
 
ヴェールの向こうが垣間見えるというのかな…
 
皮膚の質感であるとか、瞳の奥の感情であるとか、
 
人としての、そんな様相が現れてくる
 
 
なかでも印象的だったのがまなか(田口愛佳)
 
なんとなく三枚目の印象があったけれど
 
実際に見るとめっちゃ美人
 
『だけど…』で空を見上げた
 
彼女の瞳に浮かぶ涙の蕾
 
照明の中でキラキラと輝く
 
その先に
 
星が見えた気がした
 
 
なーみんは…
 
全体曲では長い手足をより大きく激しく
 
ユニット曲では優雅にしなやかに
 
MCでは…
 
問題発生です
 
なーみんの髪が黒く見えません!←
 
 
それは光の加減なのだろうけれど
 
夢がモデルという彼女
 
おそらくは時間の問題…
 
その時ぼくは、どうするのだろうなあ…
 
 
なーみんは約束された子だ
 
おっちょこちょいなところはあれど
 
美人で賢く、その上いつも全力で
 
いま見ていてもっとも楽しく
 
これからもきっと楽しませてくれる
 
だから
 
黙ってついていくのが「得策」
 
…という考えが頭を占める
 
と、心の奥底から絶叫が聞こえる
 
「それはぜったいダメ!!!!」
 
じゃなかったら
 
いったいなんのために
 
推し変したのか…
 
 
この公演でのなーみんは
 
柏木ちゃんゆずりの表情など
 
あれやこれやと工夫していた
 
その姿を眺めながら
 
僕は、そんなことを考えていた
 
ロクでもない…
 
ということは分かってる
 
 
お見送り
 
なーみんの隣に居たのは○○ちゃん
 
じーっとぼくの顔を見つめ
 
こうのたまった
 
「お髭がステキ」
 
…!
 
釣られた?!
 
ふうん…
 
それが生き方なのは分かるけれど
 
そんな手には乗りたくないよ
 
ぜったいに
 
 
雨の帰り道
 
駐車場のロッカーまで傘はない
 
濡れたかどうかはよく覚えていない
 
世界は雨の中