前回:「AKBの話をしよう(PRODUCE48その1)」
AKBの話をしよう(PRODUCE48その2)
日本と韓国…あるいは48とK-POPの文化の違いは、最初のクラス分け審査から現れた。ビシッとした踊りの韓国人候補生に対して、どこかフニャフニャした踊りの日本人候補生。求められるパフォーマンスの違いは割り引いても、差は歴然としていた。
(キム・シヒョンB、ワン・イーレン[中国出身]B、チェ・イエナA…チェ・イエナはキャラクターもおもしろい)
(千葉恵里F、佐藤美波D、浅井七海F…なーみん!←)
唖然とする韓国人審査員/トレーナーたち。
たとえるなら、「山登りの準備をしてきて」と言われて、ハイキングかあるいはトレッキングの準備をしてきた48候補生。「いや…これからやってもらうのは本格的な登山なんですけど…」。そんな感じ。
結果、Aクラスはほとんど韓国人。Fクラスはほとんど日本人。(一応、A~Dにも入った子はいる)
48好きやあるいはナショナリストなら憤慨する結果かも知れない。まあ、ぼく自身、48好きだし、サッカーの日韓戦なら「韓国だけには絶対に負けるな!!」ってなる人だけれど…
でも、この結果を見たとき…「むっちゃ面白いなこれ!」と。
48で長くやっている内に、メンバーは要領を掴んでいく。公演やコンサートの日から逆算して、現時点でどれくらいの状態にまで持っていけばいいか分かるようになる。「いまは焦った方が良い」とか、「これくらいやっておけば大丈夫」とかね。合格ラインを判断できるようになる。
でも、韓国に行ったらそんなの関係ねえ!(そんなの関係ねえ!)
お前ら全部F!
一から出直し!
うわ、サイコーじゃん(≧∇≦)/
たとえば、『ネ申テレビ』で良くやるような研究生合宿企画。右も左も分からないような研究生たち。「合宿ではこの課題曲のレッスンやるよ」って言ってんのにフリすら覚えてこない。『PRODUCE48』では、正規メンも選抜も先輩も後輩も関係なく、みんなあの状況に突き落とされる…そんな感覚。
いや、ぶっちゃけさ…研究生って大変だけれど、ある意味では最強でもあって。そこで流した汗や涙が何よりも人を惹きつける、そこにこそアイドルの醍醐味があるって考え方もあって。それをもう一回経験できる…それって凄いラッキーじゃない?
つづく