アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
AVENGERS: INFINITY WAR
監督:アンソニー・ルッソ/ジョー・ルッソ
概要
アベンジャーズなどのヒーローが結集し、強敵サノスとの戦いを繰り広げるアクション大作。サノスの侵攻に、アベンジャーズのほかドクター・ストレンジ、ブラックパンサー、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーらが力を合わせて立ち向かう姿を描く。アイアンマン役のロバート・ダウニー・Jrをはじめクリス・エヴァンスやベネディクト・カンバーバッチ、トム・ホランドらが出演。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』などのアンソニー・ルッソとジョー・ルッソがメガホンを取る。(シネマトゥデイより)
感想
いきなり絶望的な戦いに放り込まれるアベンジャーズ。宇宙戦闘の辺りは「スタートレック」を彷彿とさせるし、サノスたちとの戦いは、どこかナメック星でのフリーザ戦を彷彿させる。「ロード・オブ・ザ・リング」っぽいところもあるかな…。
「ブラックパンサー」の時にも書いたけれど、今のハリウッドの主流は「寄せ集め」。古今東西の娯楽ライブラリーから抽出した要素をあれもこれもとブチ込んでごった煮にする。とくにMCUのヒーローたちが大集合する今作はその集大成ともいえる。
彼らは単にひとりひとりのヒーローではなく、それぞれがそれぞれの映画を…世界観を背景に持っている。音楽がかかっただけで、「あ…やつらが出てくる」って分かってしまう。それがまた楽しいと言うか。これだけ次から次へとヒーローたちが登場すると「劇」というより、「祭り」というか、「テーマパーク」というか…
もう「アベンジャーズ・ライドへようこそ!」って感じだよね←イメージで言った
にも関わらず…本作の実質的な主人公は他ならぬ…サノスだ。誰より彼の心境が掘り下げられている。これだけのキャストを脇に従えて、悪役をメインに持ってくるなんて…やることがオシャレだね(*^_^)b
ツーン…いや、なんとなく。
☆☆☆☆(4.0)