亜人(3.5) | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)

 
​亜人 (2017)
 
監督:本広克行
 
概要
 桜井画門のコミックを原作に、不死身の主人公を『るろうに剣心』シリーズなどの佐藤健が演じ、『踊る大捜査線』シリーズなどの本広克行監督がメガホンを取って実写化。交通事故での死亡から一転、生還し、絶命と共に再生を始める能力を持つ新人類“亜人”であることが発覚した主人公が、国家権力やテロをもくろむ同種族の亜人との戦いを繰り広げる。ビルの屋上から飛び降りるなど不死身のキャラクターを生かしたアクション、生と死をモチーフにした深淵なストーリーに期待が高まる。(シネマトゥデイより)
 
感想
 物語の途中から始まるのは、原作→アニメと、何度も同じ展開を見てきている身としてはむしろ親切と言えるかも知れない。それでも、焦点がブレている感じはない。それは佐藤さんを軸に話が進むから。この映画は、なにより佐藤さんの映画だ。演じる綾野剛くんの存在感もすごい。
 
 本広監督らしさは、横移動のカメラワークと大勢の人間が同時に動く辺りかな。(『るろ剣』の大内貴仁さんがアクション監督を務める)アクション・シーンも、「リセット」によって立ち直るというこの作品独自の戦い方がうまく活かされていて、それなりに良かった。ただ、同じようなシーンが続くから、終盤はちと退屈になる。
 
☆☆☆★(3.5)​