想い(SRと「くまらしさ」) | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)

 
「想い」

 先日、ようやくSR配信をしたおくまさん。タイミング的には、ちょうどぼくがブログをあげた日だったのですが…アメブロにいくつか「SR配信したほうが良いよ」みたいなコメが入り始めていたので、直接的にはそちらに反応したのでしょう↓




 しっかしこの顔…これ、絶対に納得してない。納得してない人の顔(≧∀≦)ノ

 まあね…くまにはくまなりの言い分があるんでしょう。「お仕事があるし、早く寝ないとコンディションが整わない。ましてや明日は握手会だからベストコンディションで臨みたい。目の前のファンを大事にしたい」…etc. 

 なんかね~…この顔を見ていたら、いろいろと考えてしまいましたな…。

1.
 総選挙というシステムがある48では、いかに「私らしさ」を謳いあげようと、それを「結果」に結びつける必要があります。総選挙ってのは、「ナンバーワン」を決める大会であって、「オンリーワン」を決める大会ではないですからね。それがイヤだったら、村山彩希や木下百花のように、なにを言われようが「自分」を貫いて辞退するしかない…。

 その点、くまは「総選挙がある限りは出続ける」と言っていますし、やっぱりそこで「勝ちたい」とも思っている筈です。それはたぶん、間違いなくね。そして、速報の結果を見る限り、SRが戦国期の「鉄砲伝来」にもひとしい強力なツールだということも明らかでしょう。「勝ちたい」と思うならやった方が良いのは間違いない。

 さらに、ぼくが「SRやった方が良い」言うのにはもうひとつ理由があって、それはあれがもっとも「48らしいツール」だと思うからです。

 いまでこそ、48は公演+握手会+総選挙という形がシステムとして確立していますが、でもそれは試行錯誤の結果としてこうなってきたわけです。メンバーにしても同じで。たとえば、「メディアの申し子」みたいに言われるさっしーも、ハロヲタだったことから身につけたヲタ芸…バンジー飛ばないことで定着したヘタレキャラ…そして、「頭おかしいくらいやってた」というブログ…そうした試行錯誤を経て、いまの指原莉乃があるわけです。

 色々と試行錯誤するけれど、中途半端にやるんじゃなくて、その都度とにかくやり切る。それが、「48イズム」なんだと僕は思っていて…。中井りかなんかは「SRやり過ぎてアイドルの本分を忘れてる」みたいに言われることもありますが…アホほどなんかに打ち込む姿、あれこそまさに48だと思うんです。結果が出るかどうかは別としてね。
 
 ただ…「SRやれ」「それも中途半端にやるんじゃなくて、やり切れ」「おぎゆかみたいに」ってのは、要は「プライベートを削れ」って言うことに等しいんですよね。「あらゆることを犠牲にしてもやれ」と。「それで結果が出るかどうかは分からないけれども」と…。

 1日100回更新するなど、ブログを「頭おかしいくらいやってた」というさっしーは、当時を振り返り、たしかにあれは「ターニングポイント」にはなったけれども、「つらかった。毎日悲しかった。『なんで私こんなにブログばっかり書いてるんだろう』と毎日思った」と心情を吐露していました。

 ぼくがくまに「SRやった方が良い」と言えるのは、さっしーとかがどうやって勝ち上がってきたかを見てきたからですし、また、少なくとも「勝ちたい」という目的意識はくまと共通しているとも思っているからですが…でも、いくら目的意識が共通しているとはいえ、先日のSRでのあの子の顔を見たら、そこまでして「やれ」とは言えないな…って(さすがに選挙期間中くらいは…とも思いますけれどね)。

 それは単に、犠牲を強いるのが忍びないってことじゃなくて。ここ数日、ぼくの頭の中で繰り返されている光景があるんです。いつだったかの「ヤンヤンガールズ」楽屋配信。他の子がコメントを拾おうとスマホを弄ったり、なんやかんやでせわしなく動くなか、あの子だけポヤーンとして、ただニコニコッとカメラにアピールしていたんです。その時にぼくは、「ああ…くまってこういう子なんだろうな…」と、ほんの少しだけ分かった気がして。

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  (ぼく含め)ネット中毒みたいな人が多い現代社会のなかで、あの子はたぶん、そういうものとはちと縁遠いところにいて。もちろんそれは必ずしも悪いことじゃなくて。いつだったか「ジブリ映画のヒロインみたい」と評したことがありますが…あの子のまっすぐな感じとか、とにかく目の前のこと(=リアル)に集中する姿勢とか…そういうのって、たぶんあの光景と表裏一体なんですよね。

 あの光景の中のくまを、せこせことスマホを開く人へと捻じ曲げてしまうことを望むのか…と考えたら、それはなんか違う気もして…。(ボロクソ言ったあの「公約」もね、「直接、ファンに感謝の気持ちを伝えたい」って気持ちは分かるんです)

 ただ…その一方で、今のままで勝てるかって、それもやっぱり難しかろうと思っているのもたしかで。だって、そんなの鉄砲相手に騎馬で挑むようなもんですもんな…。それに、ぼく自身、「SRやって欲しい」、「プライベートを削っても、そばに居て欲しい」と心のどこかで思っていることも、やっぱり事実としてあって。

 なんかね~…もう、よく分からんですたい。ぼくにはもう分からんです。自身で必要だと納得してやってくれるなら、それがいちばんなんですけどね…(だって、騎馬に鉄砲を装備したら騎馬鉄砲隊=竜騎兵になるじゃないですか…なんのこっちゃ)

 ただ…ひとつだけ言えるのは…少なくとも今回、くまは「やって欲しい」というぼくらの声に応えてくれたということ。いくら納得していようがいまいが、いくら疲れていようがいまいが、いくら眠たかろうがね…それでも、「やる」と決めたのは本人ですし、その「想い」はね…汲み取ってあげたいな…と、思うんです。

 というわけで…
 
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(ちなみにこの時立てた柱IDは61万2千番台でした)