夢見たもの | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)


「夢見たもの」


夢見たものは、野に咲くたった一輪の花。それともあの果てしない青空。


積み重ねてきたものは、たったひとつの路傍の重心に崩される。

足並みを揃えて、季節を乗り越えて、それでも、言葉がこんなにも軽い。


望むものは、想いを遠くへと洗い流していくたった一艘の機帆船。

それとも、欲望にまみれたこの身を撃ち抜く汚れなき銃弾。


朝には夢を見て、夜には宙へと融けていくことを願う。

どこまでも透き通ったニュートリノの雨のなか。

青い月の光、降り注ぐ流星。


ぼくは、どうしても傍にはいられなかった。

ねえ、言葉はこんなにも軽いね。


こんなにも軽いね。