ボクはなぜ、アイドルの茶髪が許せないのか5(価値観) | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)


 前回までの話は、黒髪=清純というイメージはたしかにあるものの、それが実際にそうかどうかはまた別という話でした。しかしながら、そこにはまた、自分がどの価値観に属するかという表明が含まれています。

 ファッション、言葉使いなどによって、人は、自らがどの価値観に所属しているかを表明します。髪・・・というのもまた、その一部と考えられるでしょう。たとえば、極端な例ですが、お坊さんの坊主頭というのは、仏に仕える身=煩悩を捨てるという表明です。

 実際にそうかどうかに関わらず、自分はこういう人である、こういう価値観に属するという表明がそこには含まれていると思うのです。それ自体がひとつのメッセージになっていると言い換えても良いでしょう。

 つまり僕は、好きなアイドルが髪を染めたとき、「君とは価値観が違うんだよ」と言われているような気がしているのかも知れません。そうするとこれは結局、僕の持っている価値観の問題という、こっち側の問題として回収されそうですが・・・(実際そうなのですが)。

 しかし、それにも関わらず、なぜ普段は気にならないのに、アイドルに対しては気になるのか、という問題が積み残されています。なんだか話がぐるぐるしているようですが、やはりそこのところへ突っ込まないと、この話は終わりません。

 つまり、そこに表われている価値観とはいったい何なのか。