アントマン(4.0) | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)

 
『アントマン』
ANT-MAN
 
2015年アメリカ、117分
 
監督:ペイトン・リード
 
主演:ポール・ラッド
 
概要
 マーベルコミックスの人気キャラクターを主人公にしたアクション。体長1.5センチになれる特殊スーツを着用した男が、正義の味方アントマンとなって悪に挑む。メガホンを取るのは、『チアーズ!』などのペイトン・リード。『ウォールフラワー』などのポール・ラッド、名優マイケル・ダグラス、『ホビット』シリーズなどのエヴァンジェリン・リリーらが出演している。小さな体を生かしながら、強大な悪を倒していくアントマンの姿は痛快。(シネマトゥデイ)
 
感想
 お馴染みのアベンジャーズ・シリーズ。
 
 今さら取り立てて書くこともないのだけれど、今回、特筆すべきなのは小さいってこと。冒頭から、この小ささってものが強調される。よく考えると、小さいヤツって無敵なんじゃなかろうか…って思わせるあたりは実にうまい。
 
 この映画の見どころも、やはり「小ささ」ってところにある。マクロレンズで映し出されるミクロの世界。
 
 昔、『ミクロキッズ』という映画があって、そのミクロの世界はほとんどセットで再現されていた。それはそれで味があったのだけれど、CGであれば、マクロレンズで撮影した実際の映像に合成できるわけだ。
 
 さて、どんな世界を見せてくれるだろう…と、言いたいところなのだけれど、悲しいかな、その部分が少し弱い。良いなと思えるシーンはあるんだけれど、それが続いていかないんだ。
 
 これだけ色々なシリーズがあって、ストーリー展開なんかはどれも似たようなものなんだから、この映画は、もうちょっと「小ささ」ってことに対してフェティッシュでも良かったかな~と。
 
☆☆☆☆(4.0)
物語3.5
配役4.0
演出3.5
映像4.0
音楽3.5