『テッド2』
TED 2
2015年アメリカ、116分
監督:セス・マクファーレン
主演:マーク・ウォールバーグ
概要
命を宿したテディベアのテッドと親友のジョンが巻き起こす騒動を描いた、大ヒットコメディーのシリーズ第2弾。結婚して子供が欲しいと願うものの、それをかなえるには人間であることを証明しなくてはいけなくなったテッドたちが奔走する。前作に引き続いて、セス・マクファーレンが監督と脚本、テッドの声を務め、マーク・ウォールバーグがジョン役で再登場。『マンマ・ミーア!』などのアマンダ・セイフライド、オスカー俳優のモーガン・フリーマンらが共演する。下ネタを織り交ぜたギャグの数々に笑いがこみ上げる。(シネマトゥデイ)
感想
世の中には、「ヒデェ…」としか形容できない作品というのがある。
現クールのアニメだと『監獄学園』や『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』なんかがそうだし、ハリウッドだと例えば『お願い!プレイメイト』なんかがボクは思い浮かぶ(懐かしの米ドラマ『となりのサインフェルド』は…これらに比べればまだ大人しいかな)。
この作品もそうした部類に入るだろう。放っておけばね。そう…これ、内容は「ヒデェ…」んだけれど、主人公がテディベアなんだ。それってアリなの?
下品で低俗で下ネタ満載でお下劣で。それでもキャラクターが可愛いきゃ良いのかっていう。やってることは『お願い!プレイメイト』とかと一緒なのに、キャラクターが可愛いからってだけで、なんかアリになってしまう。で、興業成績一位。それで良いのかと。
映画としても、前半部分は笑える(アメリカの文化をもっと分かっていればもっと笑えるんだろう)けれど、後半部分で少しシリアス気味に進めようとしてリズムが悪くなっているところがある。その辺のバランスが多少イマイチ。
「人間とは何か」みたいな哲学的テーマを扱っているように見せているけれど、それも単なる道具立てに過ぎない。だって、百歩譲ってあんたクマですやん!(笑)
ホントにこういう映画が流行って良いのかと。主人公たちメチャクチャやってますけど、普通に水タバコで大麻とかやってますけど、それアリなんですかと。可愛さに釣られて見に行った若者達が影響受けても良いんですかと!
…でもまあ…面白いから良い♪←
ここに名前挙げた作品全部好き(笑)
☆☆☆☆(4.0)
物語☆☆☆
配役☆☆☆☆★
演出☆☆☆☆
映像☆☆☆☆
音楽☆☆☆☆