TIF2015(TOKYO IDOL FESTIVAL 2015)
TVにて観戦。もちろんSKE目当てなのだけれど、他のアイドルグループのライブパフォーマンスをじっくり見る機会なんて、これくらいしかないわけで、色々と新鮮に思うこともあった。
1.drop
なかでも印象的だったのは、今年初参加となるdrop…と言うより、先週くらいにこのブログに動画をやたら載せていたのが彼女たちだったわけで。もちろん、もともと気に入っているグループなんだ。
たしか、他のアイドルグループの動画を見ていた時に、右側のおすすめリストで見つけた筈。「日本ツインテール協会」から誕生したユニットだとか、メンバーのひとりが「2000年ちゃん」としてTVで紹介されただとか、そういうこともまったく知らなくて。
ボク自身は別にツインテール好きってわけじゃない(むしろあまり好きくない)。その動画だって、公式だってのに妙に引きの撮影で、顔だって良く見えなくて。ダンスだって、もともと大して難度のある振り付けじゃない上に、大して揃っているようにも見えなくて。
2014年結成なのに、メンバーはみんな20才越えていて、新人アイドルとしては割と平均年齢高くて(個人的には20才越えのアイドルも全然ありだと思うけれど)。しかも、知ったばかりなのに、なんかメンバーひとり辞めちゃうみたいだし(動画だと3人だから、もともと4人グループって知らんかった(-_-;))。
ただ、楽曲が素晴らしかった。歌に力があった。一発で気に入った。
それに…彼女たちのステージには、アイドルという存在の原形質と言うか、「アイドルってこういうことだよね」ってボクが思えるような何かがあって。それは今度のTIFでも感じさせた。それはなんだろうな…汗と涙と一生懸命さと…一言で言えば「青春」って言葉に近いものなのだけれど。
ボクに天を仰がせ、あのいつだかの遙か遠くの夏空に思いを馳せさせるような、そんな力。このブログでも割と色んなアイドルの動画をアップしているけれど、ボクに「応援したい」と思わせるようなグループってホントに珍しくて。
まあ、ボクにそう思わせたからって必ずしも成功するってわけでもないんだけれどね。その昔、Priereという福岡のアイドルグループがあって(2002-2004)。ボクはきわめて高く評価していたのだけれど、ほどなく解散。
Priereは出てくるのが10年早かったという気がする。動画配信などのインフラが整備され、ローカルアイドルにも道が開かれたアイドル戦国時代に出てきていたら、おそらく一時代を築いたんじゃないか…ってのは今でも思う。
dropは別にPriereに似ているわけじゃない。むしろ似ていないと言っても良いかもしれない。ただ…なんとなくそんなことを思い出させた。
つづく