『ラブライブ! The School Idol Movie』
2015年日本、99分。
監督:京極尚彦
主演:新田恵海
概要
東京にある学校の女子高校生たちによるスクールアイドルグループの活躍を、アニメやコミックなどで展開したメディアミックス作品の劇場版。アイドルとしての活躍によって廃校の危機を救い、スクールアイドルの祭典「ラブライブ!」でも活躍した「μ's」のメンバーたちが、成長していく姿を映す。監督の京極尚彦をはじめ、新田恵海、南條愛乃、内田彩ら声優陣もテレビシリーズから続投。完全新作でつづられるオリジナルの物語やμ'sのライブに胸が躍る。(シネマトゥデイより)
感想
この映画のなかで何が問題になっているのか、正直、ボクにはよく分からない。
映画の構成は、劇場版の『けいおん!』を彷彿させるもの。劇場版という特別感にふさわしく、「海外」という場所で少しの特別感が演出される。おそらく、メインスタッフに対する(取材旅行という名目の)ご褒美も含めてね。
ただひとつ違うのは、時系列的に、『けいおん!』の劇場版が、すでにテレビシリーズで語られた卒業式の前に入ってくるのに対し、この『ラブライブ!』劇場版は、テレビシリーズのあとに入ってくるということ。
だから、すでに片付けられた問題をもういちど掘り起こしているような、無理やりに問題を仕立てあげているような、そんな印象があった。要は蛇足ってことね(詳しくはネタバレになるので次の記事で)。
もうひとつ思ったのは、ボクはやっぱり本質的にドルヲタであって、アニヲタではないんだろうなってこと。穂乃果が歌っていれば、にこが動いていれば、ことりが話していれば、それで良いんだって人もいるだろうけれど、ボクはそうじゃない。
でも…これがSKEだったら…ボクは(ブツブツ文句言いながらも)きっと楽しめてしまうんだよね。
☆☆★(2.5)
物語☆★
配役☆☆☆★
演出☆☆☆
映像☆☆☆
音楽☆☆☆★