アイドルについての長い話3 | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)



 バブルが弾け、時代が大きく変わろうとしていた1990年代中盤、当時、主流だったのは全盛期を迎えていた小室ファミリー。なかでも、沖縄アクターズスクール出身の安室奈美恵さんはアイドル的な扱いを受けていましたし、のちには同じアクターズ出身のSPEEDも伊秩 さんプロデュースで頭角を現しました。

 ただ、アクターズ出身者は、少なくとも「ボクのアイドル」って感じじゃなかったかな…。

 アイドル出身では、E.L.T.の持田香織さんや中谷美紀さんがアーティストとして開花しており、ボクは彼女たちの音楽が大好きでした(し、今も好きです)。が、やはりアイドルとしては見ていなかった気がします。

 当時、音楽シーンにアイドルらしいアイドルが居なかった…わけではありませんが、少なくとも主流ではありませんでした。

 グラビアアイドルやバラドルなど、アイドルが多様化する中で、その限定された領域での女王はいましたが、もはやすべてを統べるような力を持ったアイドルというのは存在しなかったのです。そして、音楽領域を支配するアイドルの登場は、もう少しまたねばなりませんでした。

 そんななか、CM/女優の領域に、ひとりの新星が現れたのです。

つづく