謝罪の王様(4.0) | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)

 
謝罪の王様
 
2013年日本、128分
 
監督:水田伸生
 
主演:阿部サダヲ
 
概要
 『舞妓 Haaaan!!!』『なくもんか』に続いて、水田伸生、宮藤官九郎、阿部サダヲの監督・脚本・主演トリオが放つ異色のコメディー。あらゆる相手、いかなる状況であろうとも依頼者の代わりに謝って事態を収束する謝罪師が巻き起こす騒動の数々を描く。井上真央、竹野内豊、尾野真千子、松雪泰子など、豪華な面々が集結してクセのあるキャラクターを快演。全編を貫くにぎやかなタッチもさることながら、社会風刺の利いたブラックな笑いも楽しめる。(シネマトゥデイより)
 
感想
 なによりキャストが魅力的。お子ちゃまだと思っていた井上真央ちゃんが、いつのまにか栗山千明的な演技を見せるようになっていてビックリした。
 
 コメディでありながら、現代社会の世相を鋭くえぐる脚本もさすが。色々と余計な要素があって単純に謝ることの出来ないことが多い時代のなかで、とにかく謝罪の一手で突き進む姿勢は清々しささえ覚える。
 
 表面上はどれだけバカバカしく見えても、どれだけ文化が異なるように見えても、お互いの共通理解さえ得られれば気持ちは伝わる。ボクは、この映画キライじゃない。
 
 ただ一点。唐突に「MV」になるあのエンディングはやはり意味が分からん。「E-Girlsの金髪」って、ボクにとっては(Amiというよりも)「あの麻未」なんだけれど(あれ?「dream好きだった」って話はしたことなかったんだっけ…?)、それでも本編に出てこない人たちがいきなり主役みたいに踊り出すってのはなんか…
 
 曲だけだったら大して気になりゃしないんだけどね。分かりやすくたとえるなら、「『アナ雪』のラストで、もしもMay.JさんのMVが流れたら」みたいな感じ? 
 
 …え? 別にMay.Jさんdisってるわけじゃないよ? 
 
 申し訳<(__)>←土下座の王様(笑)
 
☆☆☆☆(4.0)