注:この予想の趣旨と表の見方は前回の記事で説明しています。
「AKB選抜総選挙:全順位予想(後編)」
つづいて、ネクストガールズ。

ここは支店メンバーが目立つ構成になっています。昨年は圏外だった若手の台頭も目立ちます。と、同時に、この予想の問題点が集積されたような構成でもあるんですな。
博多のセンター芽瑠(田島芽瑠)が20以上ポジションを上げているのが目を引きますが、これもみおたす(朝長美桜)同様、少し割り引いて考える必要がある数字なのかも知れません。
同じことは、みおりん(市川美織)とらんらん(山内鈴蘭)の大幅ランクアップにも言えるでしょう。これはまさに(前回説明した)「みなるん問題」なんですよね。去年の予想を見ても、どうも、この辺の人たちは、指標が高く出過ぎてしまう傾向があるんです。
初圏内メンバーでは、総選挙本の表紙に抜擢され、話題を呼んだみるるん(白間美瑠)も目を引きます。しかし、それ以上に驚きなのがなーにゃ(大和田南那)です。ここで「なーにゃ問題」発生です。
「いちごちゃんず」(AKB15期生)のエースであり、最近は深夜ドラマでも主演を務めているなーにゃ。そういう意味では、この数字も不思議ではないんです。ただ、昨年のことを思い返すならば、ランクインが有力視されていたこじまこ(小嶋真子)やなお(古畑奈和)などAKB14期、SKE5期はランクイン出来ませんでした。
新しい子が出てくると注目を集めるわけですが、それが選挙の得票にまで結びつくには、少し時間がかかるようなのです。地盤を固めるには、それなりに時間がかかるものなのでしょう。これは他の「いちごちゃんず」やSKE6期、HKT3期辺りにも言えることでしょうね。
だから、りょうは(北川綾巴)の44位ってのも、おそらく数字が高過ぎなのです。「てんとうむChu!」の一員であり、AKB14期と比較されることもあるりょうはですが、実際には「いちごちゃんず」とほぼ同期ですから。まあしかし、今年は80位まで圏内が拡大されているので、この数字ならば充分に圏内を狙える筈です。
そして、乃木坂の生駒ちゃん(生駒里奈)がここにランクイン。ただ、ぐぐたすの指標がない生駒ちゃんの場合は、ブログのコメ数などから推定して数字を出しているので、数字の精度には若干不安もあります。
じつはここで「SKE問題」も発生しているのですが、それは次で説明することにしましょう。フューチャーガールズです。

JKTはるごん(仲川遥香)がセンターを奪取していますが、握手会の数字がちと古いので、この数字の精度にもやや不安があります(はるごんの表記はnewじゃなくてreturnとかにした方が良かったかな…ま、良いか)。
「いちごちゃんず」二大看板のひとり、みーおん(向井地美音)も入ってきていますね。さすが…って感じですが、ただ、これも「なーにゃ問題」で、少し割り引いて考えた方が良いんでしょう。
それと、SKE梅ちゃん(梅本まどか)が11も順位を落としてここに入っています。じつは、上のネクストガールズでも、かおたん(松村香織)が12、まさにゃ(大矢真那)が9も順位を落としていたのですが…これがボクの言う「SKE問題」です。
どうもですね、これは「みなるん問題」の裏返しみたいなのです。SKEの中堅は他の支店と比較しても極端にメディア露出が少ないので、各種の指標がかなり低めに出るみたいなんですよね。去年のチームEメンバー大量ランクインも指標の上からは予想できませんでした。
これが、この順位予想の最大の難点でして、「みなるん問題」も、「なーにゃ問題」も、「SKE問題」も、とどのつまり、数値の中身が読めないってところに原因があるんです。たとえば、+1してくれる人の内、どれくらいが投票してくれる人なのか、というのが読めない。
SKEの場合、メディア露出は少なくても、ファンの忠誠度とか組織力が高い…って軍隊みたいな言い方ですけど(^_^;) ともかく、そんな感じなので、選挙ではめっぽう強い。映画『300』とか、ああいうイメージです。300人で100万人と互して戦えてしまうという。まあ、いくらなんでも極端すぎる例ですけど、そんな感じですよね。
この予想でランクがドカンと下がっているSKEの中堅は、逆に少し数値が低く出過ぎていると考えた方が良いでしょう。したがって、実際の順位はもっと高い可能性があります。ただ…去年とではSKEを取り巻く状況自体が違うってのも事実なんで…どうなりますかね。
HKTやAKBの若手がランクインしているなか、田野ちゃん(田野優花)と十夢(武藤十夢)がランクを落としています。じつはこれも問題でして、「たのとむ」問題です…って、どんどん問題が増えていくな(^_^;)>
この2人は予想が低く出てしまうんですよね。去年もそうだったんです。だけど、実際に出た順位は高かった。とくに田野ちゃんの場合、ここ最近メディアで(…ってよりAKBINGO!で、ですけど)縦横無尽の活躍を見せているのに予想が低く出てしまう理由はボクも良く分からんのですが、おそらく、これも数値が低過ぎるんです。
つづいて、新設されたアップカミングガールズです。

なこみくっすよ。なこみく。みんなが大好きななこみく(矢吹奈子&田中美久)。まあ、これも「なーにゃ問題」なんで、どの程度信じて良いか分からんですが、数字の上では強いっすね。
それと、さっきのフューチャーガールズの下の方を見ても分かるんですが、60~70位台には、HKTのメンバーが大量にランクインしています。移籍した谷(谷真理佳)とかちょり(中西智代梨)を含めればホントに多い。
HKTは総じてメディア露出が多いので、割り引いて考える必要はあるのかも知れませんが、アップカミング~フューチャーガールズ辺りはHKT旋風が吹き荒れるかも知れませんね。
きょん(磯原杏華)とこあちゃん(小林亜実)がランクを下げているのは例の「SKE問題」なんですが(特にこあちゃんは下がり過ぎ)、周りを見ると、はるきゃん(石田晴香)やすーちゃん(佐藤すみれ)、あーみん(前田亜美)…さらにこの下では咲子さん(松井咲子)やわさみん(岩佐美咲)もドカンとランクを落としています。
これもたぶん、「SKE問題」と同じなんですね(まあ、すーちゃんはホントにSKEの一員になりましたが)。「SKE問題」ってのは、要はメディア露出の少ないメンバーの数値が低く出てしまうという問題ですから、いま挙げたメンバーたち(俗に言う干され側の人たち)も同様の傾向がある可能性が高いのです(したがって、彼女たちの実際の順位はもっと高い可能性がある)。
それから、個人的に、このアップカミングガールズのメンバーはヤバいっす。
だって、きょんが入ってるでしょ、こあちゃんが入ってるでしょ…ゆいりー(村山彩希)、なつみかん(田中菜津美)、…そして、くまちゃん(熊崎晴香)!
くまちゃんの数字は、どう考えたら良いんでしょうね…「なーにゃ問題」から言うと、SKE6期であるくまちゃんのこの数字は高過ぎる筈なんです。ただ、なーにゃやみーおん、りょうは、あるいはなこみくと違って、くまちゃんはまだほとんどメディア露出していませんから…この数字はある意味では驚異的とも言えるんです。
各種予想を見ても、SKEではくまちゃんに注目という評を見かけることがあります。ただ、怪我による同情票を集めるみたいに書かれている場合もあって…。それもある意味では確かなんですが…。でも、それだけがフューチャーされると、それも少し違うんだよな~…って気がするんですよね。
少なくとも、ボクは去年の夏にはもうくまちゃんくまちゃん言ってましたから。
怪我の話も、あのガムシャラなくまちゃんが…ってところに意味があって、各種指標も凄まじい勢いで上がっていたのに…ってところに意味があって、それはこの数値を見ると良く分かるんですよね。怪我云々は抜きにしてもランクインの可能性はある…とボクは思います。
最後に、計算の仕方によっては圏内に入っていたメンバー。あと一歩というメンバーです。

りお~ん!!
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