ドラフト制度の不条理3 | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)


ドラフト制度の不条理3

「スタベン制度」

 今回のドラフトで派生的(なし崩し的)に導入されそうなのが、スタベン制度です。各チーム16人の定員を廃止するので、常時公演に出られる人とそうでない人が出てくることになります。すでにスタベン制度を導入しているAKBではうまく行ってなかったこともあり、もの凄く評判が悪いですが、個人的には悪いことばかりではないと思っています。

 AKBのスタベン制度がうまく行かなかったのは、同時に(研究生が代役として公演にでる)アンダー制度を廃止してしまったという理由もありました。もともとAKBは外仕事が多いですし、メンバーのスケジュール調整がうまくいかず(チーム定員を増やしたにも関わらず)人が足りなくなり、公演をうてなくなってしまったのですよね。あるチームの公演が1か月くらいないなんてこともありました。

 まあ、そのためAKB劇場が研究生公演ばかりになって、逆に研究生の人気と経験値が上がっていき、それが新生チーム4結成に結び付くという副産物を生んだりもしました。しかし、さすがにこのままじゃマズイだろうってことで、先日、ようやくアンダー制度を復活させました。これはチーム間を含めたアンダー制度なので、正規メンバーであっても、積極的に他チームのフリを覚えて、アンダー出演を果たしたりしています。それでようやく、公演が回るようになってきた感じですかね。

 今回、ドラフトと共に各チームに導入されるスタベン制度は、チーム間のアンダー制度と共に導入されるので、上述したような問題は起きない筈だと思います。たとえばSKEの場合、りぃちゃん、きょん、なるちゃんなど、かつてのスーパーアンダーがまた見られるかも知れませんが、現在でもすでに(研究生の)アンダー制度でやりくり出来ており、即戦力の研究生も多いので、公演が回らなくなるという事態は考えにくいでしょう。

 それでも、やはりデメリットはあると思います。次回に続きます。

つづく