『偶像のかなた16』
江籠裕奈
(SKE48/研究生→チームS/総選挙-)
「egosearch」
エゴサーチ (egosearch)
1.自分の名前やハンドル等をネットで検索すること。
(はてなキーワード)
2.公演でついつい江籠ちゃんを探してしまうこと。
(想像上のLand's berryキーワード)
江籠ちゃんは本物だ。
1.かわいさ
先日の武道館ライブで、「他のグループだったら誰が欲しいか」という話題があった。
HKTさっしーが「こじまこを下さい!」と口火を切ったのに対して、AKBゆきりんは「めるちゃんが欲しい!」、SKE玲奈が「じゃあ私、みおちゃんもらいます」、NMBさや姉が「さくらたん!」と、HKTの「年下カワイイメンバー」が大人気を呼んでいた。
ここで名前が挙がったのは、まさに売り出し中の子たちだったから、「上のメンバーはさすがに良く見ている」と思う一方、「その並びだったら、江籠ちゃんも入れてくれ」って思ったSKEファンもいたかも知れない。
今のところ、SKE最年少、2000年生まれというのがウリになっている江籠ちゃん。しゃんとしていて、でもどこか不器用な江籠ちゃんが頑張る姿からは、「カワイイ!」以外の言葉が思い浮かばない。
でも、実際のところ、江籠ちゃんは、むしろ大器晩成型のような気がする。最近はじめたぐぐたすでも、まだ何を書いて良いか分かってなさそうだし、自撮りのパターンも少ない。公演でのMCも、パッと振られると困ってしまうらしく、瞬間、固まってしまう。まあ、そこがまたカワイイところでもあるんだけど。
たぶん、小回りが利くタイプってよりは、じっくり考えて物事を進めていくタイプなんだろうね。それはまさに、大器晩成型の特徴だ。今はすべてが「カワイイ」という要素に回収されている諸要素が、なにか別の物に化学変化を起こした時、江籠ちゃんは真に覚醒する。そんな印象がある。
2.聖性
でも、ボクが江籠ちゃんを「本物だ」と思う理由は、それだけじゃない。その鍵は、ボクがアイドルを形容する際に良く使う、「聖性」という言葉にある。
普通、アイドルは、「恋愛禁止」や「茶髪禁止」などで世間と差別化を図り、「聖性」を自ら身に纏う。でも、中には生まれつき「聖性」を備えている人もいる。
なつかしの『シティーハンター』で、とある国の王女さまが登場する回がある。リョウは、彼女に手を出そうとするんだけど、彼女を取り巻く不思議なオーラによって萎縮してしまう。彼女が王女さまだと知らないリョウは、それをヴァージン特有のオーラだと勘違いする。その2つのオーラは見分けがつかないという話。
もちろん、江籠ちゃんは何処かの王女さまってわけじゃない。るみるみ情報によれば、「お父さんは魚屋さん」だそうだ。でも、江籠ちゃんの「聖性」はまさに、そんな王女さまのオーラに似ているように思う。それは、たぶん「気品」という言葉で呼ぶに相応しいものだ。
江籠ちゃんと云えば、真っ先に思い浮かぶのが、あの姿勢の良さ。お辞儀の美しさなんて、たぶん…というか絶対に48グループでNo.1だ。「カワイさ」の質は、年とともに変容するかも知れないけれど、生まれつき備えた「気品」は変わるべくもない。それはきっと、江籠ちゃん最大の武器になる。
20130330 『BBQ松村香織の今夜も1コメダ』#160
今回の登場メンバー:江籠ちゃん(江籠裕奈)、さっしー(指原莉乃)、こじまこ(小嶋真子)、ゆきりん(柏木由紀)、める(田島芽瑠)、玲奈(松井玲奈)、みおちゃん(朝長美桜)、さや姉(山本彩)、さくらたん(宮脇咲良)、るみるみ(加藤るみ)