なごやの話 | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)


『なごやの話』

 最近、ふと気付けばSKE関連の記事が多い気がします。個人的には、48グループ内で、特別に何処かのグループをひいきしている積もりもないのですけどね。なんていうか…シンパシーを感じるというか、テンションとか空気感が自分に合っているのか、SKEは心が落ち着くんですよね。

 ボク自身は、ほとんど名古屋に行ったことがないのです。でも、考えてみると、ボクの人生の所々に不思議と「名古屋」というキーワードが出てくる気がします。

 たとえば、ボクの子どもの頃の一番のヒーローは、那古屋城生まれの「織田信長」でした。小学校の卒業文集を開けば、そこには、「将来の夢は安土城を再興すること」と誇らしげに書いてあります。(いまでも、敬意は持ってますけど)憧れとか何とか言うより、あれはもう「崇拝」って感じに近かったですね。なんせ、「信長様」って呼んでたんだから(* ̄艸 ̄)

 そして、ボクはまた「名古屋グランパス」のサポーターでもあります。別に「織田信長」の故郷だからって応援し始めたわけではないのですが、気がつけば、名古屋サポだったのです。まあ、好きな選手が居たからですけどね。先日、Jリーグは20周年を迎えましたが、ボクの名古屋サポ歴は今年で21周年を迎えました←そこ重要(笑)…最近はサッカー関連の記事をほとんど書いていませんが、実際はグランパスの試合は毎試合欠かさずに見ています。

 そしてまた、冒頭にも言ったように、いまは毎日のようにSKEの公演を見ています。もちろん、生中継があるってのもありますけどね。それにしても、DMM配信を見る優先順位が他のグループより高い気がします。もちろん、まなつとかきょんちゃんとか、自分が好きなメンバーが多いって理由もあるでしょうけど。

 「織田信長」「名古屋グランパス」「SKE」…ボクの中では、それぞれまったく別々に好きになったのに、それでも「名古屋」って一点で結びついている。それって何だろうと…

 ボクの生まれ故郷の静岡は、東部と西部で文化圏が違います。かつての遠江国(静岡県西部)…の特に西部(西遠地区)…が、名古屋を中心とした中京文化圏に含まれるのに対し、ボクが生まれた富士宮を含むかつての駿河国(静岡県東部)は、一般に関東文化圏に含まれるとされます*1。だから、駿河出身のボクが名古屋に惹かれるのは、少し不思議な感じがします。
*1.(静岡の二地域性に関しては→http://ja.wikipedia.org/wiki/広域関東圏

 母親が西遠地区生まれ(浜松)だってのもあるかも知らんですけどね。それから、前にもチラッと言ったのですが、かつて、ウチの母と祖母は、(SKEメンバーの母校としても知られる)名古屋の同じ女子大に通っていました。それは元を正せば、祖母の実家が木曽福島だったことにあると思うんです。木曽を源流とする木曽川は濃尾平野に流れていきます。それに、木曽ってのは尾張藩の統治下だったので、おそらく名古屋の文化が直接に入ってきていた筈ですし、名古屋に対して憧れが強い土地なんでしょう。

木曽地区は、古代においては美濃国に属し、江戸時代には尾張藩の領地であったことや、木曽川は濃尾平野に向かって流れるため、中京圏の一部として扱われることさえある。

 でも、そんな昔の話がいまのボクに関係しているだろうか…それは分からんですが、以前、気付いたことがあって…「百草」というものを聞いたことがあるでしょうか?たぶん、聞いたことない人が多いと思います。胃薬なんですが、ボクの家には昔から常備薬として置いてありました。だから、ボクはもう、「百草」なんて、どこの家でも普通に置いてあるもんだと思い込んでいたんです。

 でも、実際、「百草」は木曽の御嶽山を原産地とするローカルな胃腸薬だったのでした(同じ成分の薬は各地にあるらしいですし、「百草」自体も普通に薬局に置いてあるみたですけどね)。ボクは、それを知った時、結構ショックだったと思います。だって、みんな普通に知っているもんだと思ってたんですから。でも、実際それは、祖母の家が木曽福島にあったという、ウチ固有の事情に由来するものでした。

 そう考えると、自分の中に、中京文化圏の影響が染み込んでいても不思議はないな~とか、少し思うんです。でもそれだけじゃ、やっぱり説明できない気もして、この「名古屋」ってキーワードの不思議さに、しばしば浸ってみたりします←必然性信仰(* ̄艸 ̄)



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