第七夜 - Vol de nuit(星界の紋章) | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)


実は続いていたこの企画(* ̄艸 ̄)

飛行機アニメを探そうってことだったんですが・・・

今回、取り上げるのは『星界の紋章』&『星界の戦旗』

・・・もうSFアニメを探そう企画にしちゃえばって話(笑)


そもそも、宇宙"船"って言うくらいだから、

飛行機より、むしろ船に近いんじゃって説・・・

いやいや・・・宇宙と書いてソラと読むくらいですからな!←意味なし(笑)


さて、そんなことはさておいて、『星界の紋章』&『星界の戦旗』は、

10年くらい前、WOWOWで放送していた時にチラッと見ていたのですが、

ちゃんと通して見たのは初めてでして、改めて魅力に気付いたのです。


この星界シリーズは小説が原作なんですな↓



惑星マーティンの平和は突如襲来した宇宙艦隊によって破られた。侵略者の名はアーヴ、遺伝子改造によって宇宙空間に適応した人類の子孫だという。彼らの強大な軍事力の前に全面降伏の道を選んだ惑星政府主席の決断は、その幼い息子ジントの将来を大きく変えた―運命のいたずらでアーヴの星間帝国の貴族となった少年の冒険行を、SFマインドあふれる設定と、息もつがせぬストーリーで描いた気鋭のスペースオペラ超大作。

『星界の紋章Ⅰ』裏表紙より



アーヴの支配する宇宙・・・未知の粒子ユアノン・・・時空泡・・・

星間旅行が当たり前になった世界・・・そもそも、ボクが考えるSFって、

(未来であれ過去であれ)現実の世界に未知のパラメータを導入して、

それを丁寧にシミュレートするものだと思っているのですが、

これは、まさに正統派のSFって感じですな←SF好きは語る(笑)


スペースオペラとしても非常に良く出来ているのですが、それは何より、

「アーヴ」<星たちの眷族>という設定の勝利って感じがします。

優雅で誇り高く、かつ好戦的で、地上世界にはほとんど興味がない・・・

かつて、世界を席巻した幾つかの騎馬民族を連想させます。


ちゃんと歴史を分かった上で書かれているスペースオペラは面白いです。

銀英伝(銀河英雄伝説)なんかもそういう傾向がありますが、

じつは、スペースオペラと歴史って相性が良いんですな(* ̄艸 ̄)


アニメ版は丁寧に作ってありますし、好感が持てるのですが、

ところどころ、前後の繋がりが見え難いのが気になったかな・・・

それはともかく・・・『星界の紋章』も、その続編である『戦旗』も、

なんだか、エンディングテーマが好きになれなかった・・・(;一_一)

それだけが、唯一の不満でした<(__)>


ってわけで、最近は原作を読み耽っているのです(* ̄艸 ̄)