恋する宇宙(4.5) | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)

 
『恋する宇宙』
ADAM
 
2009年アメリカ99分
 
マックス・メイヤー:監督
 
ヒュー・ダンシー:主演
 
概要
 アスペルガー症候群を患う、人付き合いが苦手な天体オタクの青年と、失恋で心に傷を抱えた童話作家志望の女性が織りなすホロ苦い純愛の顛末を描いたラブ・ロマンス。(Yahoo!映画より)
 
感想
 最近、邦画ばかり見ていた。もちろん、優れた作品も多いのだけれど、それとは別の話で、孤独を解する邦画って少ない気がする。それは、映画はみなで作るものだという観念から来ているのか。それとも、オーディナリーなもの/普通であることに対する依存か。たとえ、同じテーマを扱っても、変わっていることを強調するか、ドキュメンタリーにしてしまう。そういう傾向はないだろうか。リズムの違いをありのままに描けた邦画があったろうか。いや、ただ単に、ボクが知らないだけなのかも知れない。
 ボクはordinary people(そんなものがあるとして)より、彼に近いんじゃないかって思う。ただ、彼はボクよりずっとピュアってだけで。いや、何か区切りを入れて、そうして判断をするのはボクの望むところじゃない。何かを言うってことは、とても難しい。そう、シンパシーを感じるって、ただそれだけなんだ。
 
☆☆☆☆★(4.5)