「ぼくには、ディスクリプションは出来ません!」
ってことで、かなり以前から気付いていたのですが、
ぼくの弱点、それは描写する(文章)力が全くないってこと(T_T)
しかし、ある時、ふと気付いたのです。
「人と同じようにディスクリプション出来なくても良いじゃん」
ってことで、始まります(* ̄艸 ̄)
気まぐれ更新、flowinvainさんの(いんちき)ディスクリプション・コーナー(笑)
第1回目は、先日のカンディンスキー展で見た絵画です。
フランツ・マルク
≪虎≫

1912年
ミュンヘン、レンバッハハウス美術館
キミは、その体を横たえる
区切られたマッス
断絶された下半身
視線だけはそのままに
気高さだけはその胸に
誇り高き虎よ
キミの枕は紫の水晶
キミの枕は紫の水晶
凍てついた王者の証
影のように動く横顔
血の上に横たえる下半身
流れる血は誰の血か
視線だけはそのままに
薄紅色の空
幻想の絵画空間
誇り高き虎よ
キミは身動きも取れずに
その空間に囚われている
気高さだけはその胸に