『ふたつの星空』
前回の美学発表。
結論部分が気に入らなくてカットした。
当然のごとく先生はそれを見抜いた。
本番の発表では結論部分を新たに作る予定だけど、
正直、時間がない中で、どうすれば良いか迷っていた。
カール・セーガンの『コスモス』が突破口を開いてくれた。
星々への憧れは僕を救ってくれる。
星々の世界。
Elsheimerの発表。
前回は実質2週間程度の準備期間だった。
何とか形になったのは、星々への憧れのおかげだった。
それでも、やはり時間不足だったのは事実。
論の練り込みも補強も足りなかった。
あれから7か月以上が経ち、
ミュンヘンに実物も見に行き、
相当量の資料を読み込んだ。
すべての準備が整い、
ようやく今日から原稿を書き始めた。
現在、(全4章の内)2章の途中まで書き進んでいるけど、
すでに3500字を超えてしまった。
序論と結論まで含めると、最終的には一万字を超えるだろう。
しかし、ぼくに与えられた発表時間は15分程度。
提出するレポートは完全版にする積りだけど、
発表原稿は半分程度に刈り込まないといけない。
出来る限り丁寧なものにしたかったけど止むを得ない。
時々、モチベーションを失う時がある。
ぼくは何のために作ってるんだろう。
星たちは夜空に輝き闇を照らす。
同じ宇宙に居られることすら奇跡。
ぼくが発表になると気負ってしまうのは、
それが星たちへの手紙だからなんだと思う。
※(いや、変な意味ではなくー笑)
いつでも道は二手に分かれている。
少し、不安もある。
星たちが見えなくなってしまったら、
ぼくは何処まで頑張れるだろう。
帰り道ひとり、星を見上げる。