ZARD 『心を開いて』
※(T_T)
そうだな・・・
ぼくにとってZARDが(坂井さんが)どんな存在か、
説明するのは中々むずかしいな・・・
それでも、ようやく少し話が出来る感じにはなってきたかな。
やっぱり、ツラすぎることだったからね・・・
今でも、ZARDの歌を聞くだけで、
その当時の自分がよみがえってくる。
思い出と共に永遠に封印された過去が。
坂井さんには、ホントに感謝してる・・・
それは、言葉では言い尽くせないくらい。
僕が、彼女の歌を、詞を、
どんな気持ちで聴いていたか。
世界に対する僕の不安が
憎しみへと変わらずに済んだのは、
坂井さんのおかげなのかも知れない。
特に、この曲『心を開いて』(1996)は何度聴いたか分からない。
多分、僕にとって最も特別な曲だろうと思う。
あの頃(十代半ば)の僕を思い起こしてみる。
僕自身のイメージとして思い浮かぶのは、ある姿。
深夜、全ての灯りを消した長い廊下の真ん中でヒザを抱え、
ヘッドフォンをつけて、この曲を繰り返し繰り返し聴いている。
朝が来るまで。何をすることもなく。
覆いかぶさる不安に怯えてただ泣いていた。
誰にも見せない姿。誰にも見せない涙。
それが「僕」だった。
朝が来れば、笑顔を取り戻した。
あの子の目覚めと共に。
そんな日々が・・・
僕にとっては・・・