シプリアン・カツァリス in 茅ヶ崎市民文化会館 | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)


シプリアン・カツァリス
 
ピアノ・リサイタル
 
 
*プログラム*
〈オール ショパン プログラム〉
・プレリュード 作品28-15(雨だれ)
・ワルツ 作品34-2
・ワルツ 作品64-2
・ノクターン 変ホ長調 作品9-2
・ノクターン ト短調 作品15-3
・2つのノクターン 作品55
・4つのマズルカ 作品67
・2つのポロネーズより 嬰ハ短調 作品26-1
・幻想即興曲 嬰ハ短調 作品66
・子守唄 作品57
 
・4つのマズルカより ロ短調 作品33-4
・ノクターン 20番 嬰ハ短調(遺作)
・ピアノソナタ 第2番 変ロ短調 作品35 第3楽章 葬送行進曲
・ピアノソナタ 第3番 ロ短調 作品58より 第3,4楽章

 
降りしきる雨の中。
 
「ショッキョウキョク(即興曲)です。」
 
で始まったピアノ・リサイタル。

 
即興で始めたことで興が乗ったのか、
 
彼は最後にアンコールを5曲も演奏した。
 

あくまでも軽やかで爽やかな演奏、
 
それでいて浮つかない心地良い響き。
 
高度に安定した技巧。
 
 
時折、ショパンの闇が混ざる。
 
そういえば、
 
エルスハイマーとショパンに共通点がある気がして、
 
≪エジプトへの逃避≫の発表に(同じく遺作である)
 
『ノクターン 20番』を絡めようとしたっけ←夜想迷子(笑)
 
 
遥か遠くウィーンで聞く音楽。
 
家から5分の距離で聞く音楽。

世界は音楽に包まれている。
 
 
・・・なんてね(笑)