日本代表の新監督選出について・・・ | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)

 
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 既報のように、日本代表の新監督にザッケローニ氏が就任することが決まりました。もちろん、彼の評価は実際に試合を見てからでないと決められないのですが、僕は選考のプロセスに大いに疑問を感じるのです。
 
 (良し悪しは別として)非常に大きい改革(Jリーグ秋春制移行)を断行しようとした会長を(W杯で好成績を残したにも関わらず)(次期監督を選出する直前の大事な時期に)追い出し、まったく交渉のノウハウがない人間(原博実強化委員長)に次期監督の選出を一任してしまう。協会の体質というものに、非常に大きな疑問を感じるのです。そんなんで、一貫した強化が出来るわけがない。
 
 結果として選ばれたのは、W杯の分析(スペインの優勝=むしろモウリーニョ流のポゼッション・サッカーに近いものでした。)(あるいは、完全に守備一辺倒のカウンターサッカーで好成績を残した日本代表)を全く無視したような人選だったのです。(強化の)継続性という点でも疑問を感じますし、彼(ザッケローニ)は(悪い監督とは言いませんが)最新の戦術状況に適応できず、いまや世界のサッカー・シーンからは取り残されたと言っても過言ではない監督なのです。
 
 ザッケローニ氏は(正直に言って)、10年(以上)前にセリエを優勝したという「ネームヴァリュー」、そして「攻撃的」だというイメージのみによって(色々な人物に断られた挙句の消極的な選択だったかも知れませんが)選ばれたようにしか思えません。スカウティングという点から考えても、非常に疑問が残ります。それほど名が知られていなくても、優秀な監督は数多くいるわけですし。二転三転した候補者の報道を考えても、そもそもの候補者リストが(かなり)行き当たりばったりに近いものだったのではないでしょうか。