クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者 | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)


『クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者』
 
2008年日本、93分
 
本郷みつる 監督
 
矢島晶子 主演
 
概要
大人気アニメ「クレヨンしんちゃん」シリーズの劇場公開版第16弾。野原一家がファンタジーに挑戦する今作では、うっかり“闇の扉”を開けてしまったしんのすけが、地球支配をたくらむ闇の世界“ドン・クラーイ”から家族と地球を守るため、選ばれし勇者となって闇の力に立ち向かう。監督と脚本には、劇場版シリーズの初期を手掛けた本郷みつるが復帰した。おバカな冒険の中にも真摯(しんし)なテーマも盛り込む本シリーズ特有の世界観は健在。(Yahoo!映画)
 
感想
(タイトルからも分かるように)全体的にRPGみたいな作りになっている映画。雰囲気は同じ「クレヨンしんちゃん映画」の『ヘンダーランドの大冒険』(傑作!)に少し似ているが、完成度では遥かに及ばない。まず、(ゲストキャラの絵柄から見ても分かるように)世界観が統一されていない。しんちゃんが戦闘機に乗って空中戦をするCGの場面とか意味が分からない。「クレヨンしんちゃん」の名を借りて、制作者が自分の作りたいものを作っただけのような印象を受ける。結局、プロとすら呼べない「大人」が作った映画だということ。『ヘンダーランド~』と同じ監督の作品なのに、なぜ、こういうことが起こるんだろう?(プロデューサーは全員入れ替わっている)
 
☆☆★