ウルグアイ 2-3 オランダ
ワイドを広く使うオランダに対して、
中央のフォルランを何とか生かそうとするウルグアイ。
渋い展開になるかと思いきや、
ファン・ブロンクホルストのスーパーゴールが生まれます。
左サイドでボールを受けた彼は左足を振り抜きます。
ゴールまでの距離は30m以上あったでしょう。
無回転で飛んだボールは、そのままゴール右隅へ突き刺さりました。
これでオランダがかなり有利になったと思いきや、
今度はウルグアイの方にスーパーゴールが飛び出します。
ゴール中央でボールを受けたフォルラン。左足を振り抜きます。
こちらは約20mくらいだったでしょうか。
鋭く曲がったボールはGKの予測を超え、ゴールイン。
オシム氏に言わせれば「サンデー・シュート(滅多に入らないシュート)」
が二本とも決まるという意外な展開で前半を終えます。
後半に入り、オランダはファン・デル・ファールトを投入して勝負をかけます。
均衡を打ち破ったのは、この大会絶好調のスナイデルでした。
彼の放ったシュートはDFに当たりコースが変わってゴールイン。
オフサイドポジションにオランダの選手がいましたが、判定は覆りませんでした。
続けて、カイトのクロスからロッベンがヘッドでゴール。
3ー1、勝負あり・・・かと思いましたが、
後半ロスタイム、FKからのトリックプレーでウルグアイが一点差に詰め寄ります。
俄然、ヒートアップする試合。
ウルグアイはゴール前に人数をかけ、ボールを放り込みます。
あわやという場面も作ったのですが・・・ここで無情にもホイッスル。
薄氷を渡る思いでオランダが決勝に進出しました。
僕的MOM:カイト(オランダ7)
決勝点となった三点目のアシストをしました。
また、才能溢れるオランダ攻撃陣の中で唯一の頑張り屋として、
守備にも奮闘をしてチームを助けました。