取り留めのない話2 | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)

 
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 最近は政治の話題が多い気がしますが・・・まあ、学校が始まれば、また芸術関連の記事も書くと思います←周りの空気に影響される人

 家ではあーだこーだ言いながら政治関連の番組を見ている訳ですが、何度か書いているように弟はフランス(というよりフランス革命)かぶれで思い切りリベラルですし、父親は菅さんの同級生で民主党びいきなので、僕が民主党の批判(悪口)を言うのを苦虫を噛み潰して聞いているのではないかと・・・

 それでも、家では僕が一番発言力があるので、皆黙ってるのです。2人流産した後の長子なので甘やかされてるんですね。生まれる時に祖父が僕の名前を付けた樹(椛)を庭に植えたっていう逸話が(ちなみに、初孫ではありません)・・・あまり甘やかしすぎるとロクな子に育たないっていう話←中学も高校も行ってない人(苦笑)


 で・・・なんの話でしたか・・・ああ・・・政治の話。新政権発足後は、アメリカの100日ルールではないですが、あまり政権の批判はしていません。実際に運営してみないと何も分かりませんし、評価を下すには時間が必要です。もう既に政治が変わったんだなんて思うのは、何て言うか余程おめでたい人だなと(←毒)・・・なので、個別の政策にはとやかく言いません。とは言いつつも、幾つか疑問点があるのです。
 
 まず第1には職掌の問題です。行政刷新会議やら国家戦略室など、語感は良いですが、何をやるのかはっきりしない部署に大きな権限を与えている。縦割り行政の弊害とは良く言いますが、独裁を防ぐのには有効なシステムでもあります。職掌のハッキリしない分野が増えるということは、色んな人が色んな分野に色んなことを言えるということです。これが正しい方向に回っている内は良いですが、悪用される可能性もあるシステムだと思います。ただ、僕は仙谷さんを(保守派宣言している僕とは思想的には温度差がありますが)とても優れた政治家だと思っていて、その点では彼を行政刷新担当相に持ってきたのは良い人事だと思っています。思想的に異なっていても認めるところはちゃんと認める辺りはエラいでしょ(←こういう発言が、甘やかされている証)・・・菅さんは別に・・・←親不孝者

 第2はマニフェストを厳守する姿勢です。以前も書きましたが、政治は水物なので、あまりそういう事は言わない方が良い。民主党が政治不信を打破するために、そういう方針を打ち出したことは理解できますが、現実問題として、政府の立場になって現状の試算をした結果、どうもマニフェスト通りにはやらない方が良さそうだと判断した場合には、マニフェストなどは撤回すれば良いのです。また、昨年のリーマン・ショックのような状況が起こった場合には、マニフェストは白紙にせざるを得ない筈です。そんな状況でもまだマニフェストに拘るのならば、それは政治家として失格だと言わざるを得ません。つまり、マニフェストは国民との契約だなどとは言わない方が良いのです。さらに、選挙がマニフェスト合戦になったならば、毎回野党(自民党、民主党問わず)が有利です。当たり前ですよね?

 第3点は政府/政党を問わず広く言えることですが、少子化問題という言葉が無批判に受け入れられていることです。確かに、経済的な観点から言えば、GDPが減る、また、年金を支える1人当たりの負担の割り合いが高くなり、制度的に立ち行かなくなるなどの問題点はあります。しかし、世界的にみると人口は確実に増加していて、このままだと世界は確実に資源分捕り競争に突入します。(既にその傾向はありますが、今の比ではなくなる)そうなった場合には、耕作可能な国土面積に対する人口密度の比が高い国は不利になります。特に日本のように資源の乏しい国にとっては。(つまり、生存に必要な物資を自前で調達できないと、非常に高い代償と引き換えに最低限の物資を手に入れざるを得ない)日本の国土が完全に養える人口は3千万人くらいだと言いますから、残りの1億人を貿易に依って養わざるを得ないのが現状です。これを更に増やせというのは無謀だと僕は思います。お米じゃないんだから、減ったから増やせとか、増えたから減らせという問題ではないと思います。それとは全く次元の違う話で、働く女性が安心して子どもを育てられる社会を築こうという理念に反対する積極的な理由を僕は持ちません。ただし、その話が少子化問題とセットで語られることには違和感を感じます。

 僕は少子化問題というのは、この先50年くらいの過渡的な問題だと思っています。重要なのは、その50年を如何に乗り切るか。国民の生活レベルを落とさずに、いかに国家の経済規模を縮小させるか。に懸かってくると思います。この観点からすると、民主党の掲げるムダ削減(支出の縮小)という路線は全く正しいと思います。しかし、その先が違っていて、縮小した分を再配分(支出の拡大)しちゃいけないのです。とにかく赤字を減少させなければならない。プランとしては、赤字を縮小させながら、どれだけ福祉に回せるかが重要であって、最初に幾ら払うと決めておいて、その分を削減で補うというのは順序が逆だと思います。←結局、批判する人


 で・・・自民党の総裁選も公示されました。僕がこのブログで何度か触れてきた『ある政治家』河野太郎さんが立候補されました。(もう名前を明かしても良いかなと)まあ、何て言うか、痛快にバシバシ仰るなと・・・あまりに痛烈に自民党の批判をするものだから、いつもは自民党の批判をするコメンテーターさんたちが何も言えないくらい(笑)谷垣さんも悪くはないですが、今の自民党の体質を根本的に変えられるのは、河野さんしかいないと思います。

 ・・・で、最後に立候補を表明したあのピエロみたいのは何ですか?←すぐ毒を吐く(笑)