哲学の葬送 | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)

 
 たとえば僕が、「世界は1個の石である」と言ったとする。そこには何の意味もない。それでも人は、何らかの解釈を下そうとするだろう。全てはミスリードなんだ。言葉だけが意味の上を滑っていく。もはや数字しか有意の記号は有り得ないのかも知れない。いつか人は数字で会話するようになるのだろうか。
 『対象に対して私は名を与えることができるだけである。そうして記号は対象の代わりをする。私は対象について語ることはできるが、対象を言い表すことはできない。命題はただものがいかにあるかを語りうるのみであり、それが何であるかを語ることはできない。』『語りえぬものについては、沈黙せねばならない。』-Ludwig Wittgenstein-