そらへ | 想像上のLand's berry

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言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)

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 *かなり思想色の強いアジテーション的な文章になったので、お読みになる時はどうぞご注意下さい。



 宙へ・・・いつから我々は自らを最も貴いものと見なすようになったのだろう・・・もし我々が貴いのであれば、それはただ想像力によって、他種族の生存を考えることが出来るから、というだけであろう。支配種族に求められるのは何か。それはただ寛大さだけであろう。他種族に生存を許す寛大さだけであろう。自らを犠牲となしえる寛大さだけであろう。これをなくして、支配種族たる資格はない。我々一人一人が生存する為に、どれだけの犠牲を強いてきたか・・・宙へ・・・特権を享受するだけの支配階級など、ただの抑圧者に過ぎない。自己を保存するだけの支配者など、惨めなだけの存在だ・・・宙へ・・・宙へ・・・増え続ける人口は我々の社会を圧迫する。いつまで愚かな倍々ゲームを続けるのだ。全ての物質を自分のコピーにしなければ気が済まないのか。少子化による経済悪化など、人口増加が招く悲劇に比べれば些末な事象に過ぎない。想像力も持たないものに社会の行く末を論ずる資格はない。流血による人口抑圧など最悪の手段だ。地球の表面は全ての血を吸い込むには狭すぎる・・・宙へ・・・リスクを費やすならば、命を費やすならば、全てを呑み込む・・・宙へ・・・宙へ・・・環境破壊は文字通り環境の破壊だ。地球は泣いてなどいない。我々にそれほどの影響力はない。これは、この星にとって、ごく僅かな体積を占める薄い表面の話に過ぎない。宇宙のダイナミズムを、星のダイナミズムを矮小化してはいけない。これは我々の問題なのだ。これは生態系の話なのだ。これは我々が支配する領域の話なのだ。これは、宇宙の孤児かも知れない我々の住処の話なのだ・・・宙へ・・・我々は我々の住処にとって、余り良い住人ではない。我々の住処の住人にとって、余り良い同居人ではない・・・宙へ・・・宙へ・・・