
君は世界の先端に立っていて
君がいる世界は
まだ誰も見たことがない世界
見慣れたような記号は忘れて
誰も知らない世界におはようを
今朝立ったホームが
今は線路の向こう側
2手に別れる線路が
視界の外に消えていく
見失ってしまうことは簡単だけど
失われたものなら
いつまでも君の中に留まっている
僕はきっと君のことを忘れない
だから、
さあ新たな出逢いにおはようを
秋空に枯れた木々が
冬の大気を呼吸する
春には青々とした葉が
誰も見たことのない青
世界には時間と空間しかないけれど
時間があるから
距離があるから
出逢えることが出来る
世界はいつでも真っ白なドア
だから、
さあ無限の始まりにおはようを
雲の向こうの太陽が
雨にぬれた窓で滲んだ
いつか涙は海になって
雨になって君を守る
世界は見知らぬものだけど
君を守るものなら
いつでも側に
光が道を照らし
空気が君を包む
重力と電磁が世界を繋いで
さあ・・・
あなたはどこにいますか。
部屋のモニターの前
或いは電車で携帯電話
或いは・・・
あなたに始めましてを伝えよう。
あなたが大好きなことを伝えよう。
僕は1人で生きていけるけど
それでもあなたが大好きなことを・・・