崖の上のポニョ 優しく柔らかく可愛い、水彩画のような絵。 でも、それだけではない。 映画は圧倒的な生命力で満ちている。 奇抜な絵作り。シンプルながら単調ではない脚本。 1つ1つの色に命を感じるような、色彩に富んだ日中。 遠く遠く響く音を聴くような、心に残る夜。 波と一緒に走るかのような疾走感に溢れる演出。 娯楽作品の中に、これだけの物を詰め込める 宮崎監督は、やはり偉才だと思う。 全てが愛おしい珠玉の映画。 世界はこんなにも美しい。 ☆☆☆☆☆