名建築写真記 唐招提寺 金堂 | 想像上のLand's berry

想像上のLand's berry

言葉はデコヒーレンス(記事は公開後の一日程度 逐次改訂しますm(__)m)

 
唐招提寺 金堂
イメージ 1


平城京と薬師寺の中間、秋篠川沿いに唐招提寺はある。

境内に入ると、工事用に柱を覆われた金堂が目に入る。


イメージ 2


修復工事中という事を知っていたので、当初はそれほど

期待していなかったが、案に違い素晴らしい風情であった。


イメージ 6


工事器材の存在を忘れられる程、

この建物の雰囲気は静寂で、厳粛だ。


イメージ 3


1200年以上の時間、ここに存在し、美しく背景に調和する。

あたかも自然の一部になっているかのように思えた。


イメージ 7


一重のどっしりとした作り、安定感を感じさせる。

その安定感が、まるで心の中に癒しを与えるようだ。


イメージ 4


あまりにも静かな境内、そこだけ時が止まったような。

虫の声すら静けさを強調する。


イメージ 5



後記:

この日、訪れた唐招提寺は、来日した「鑑真和上」の為に

西暦759年(天平宝字三年)に創建されたお寺です。

御影堂に安置された有名な「鑑真和上坐像」こそ

公開されていませんが、国宝級の仏像を幾つも

間近で見ることが出来ます。仏像の修復作業も

その場で行われており、興味深く拝見しました。

工事中の為、全景は敢えて撮りませんでした。